作 ・ 井上ひさし 演出 ・ 栗山民也
『東京裁判三部作』
第一部 「夢の裂け目」 ・・・ 4月17日観劇
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第二部 「夢の泪」 ・・・ 5月22日観劇
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そして、いよいよ最後の、
第三部 『夢の痂(かさぶた)』
6月12日(土)1時開演
行幸の予行演習で天皇に扮した
元陸軍大佐がみたものは
出演 : 角野卓造/小林 隆/福本伸一/石田圭祐/辻 萬長
三田和代/藤谷美紀/神野三鈴/熊谷真実
再演された三部作のうち、 「夢の痂」だけは、今回2度目の観劇だった。
「夢の痂」は2回目だから、今回は前の時とは見方を少し変えて、
もっと芝居の奥深く入りこんで観てみよう、というような強い思いがあったのは確か。
それでか、ワクワク感もだけど、それを通り越してある意味緊張した感も。
だから、一言一言、一言一句、味わいながら、かみしめながらだった。
そして、その言葉の深くてそして、重たいこと!
やはり、芝居を見終わった後、
涙があふれてきて、しばらく言葉がなかった。
ただ、笑いもだけど、音楽劇なので音楽の乗りで観られたのが救いかも。
ある日の毎日新聞「追悼 井上ひさし特集」・・・丸谷 才一 評
の中で、丸谷氏は思い出を語りながら、
「わたしは、茫々と流れた歳月をなつかしみ、あの才能豊かで優しくてしかも芯の所できびしい人柄を思って感慨にふける。・・・・・・・」と。
そして、
「笑わせ、しんみりさせ、考えさせ、芸の限りをつくす。(中略)代表作は何か。意見はいろいろあろうが、わたしは十一幕の 『雨』 とそれぞれ二幕の 『化粧』 と 『父と暮せば』 を選びたい。」
とあった。
『化粧』はまだ観てないが、『雨』と『父と暮せば』は観た。
一週間程前、こまつ座から、
“井上ひさし追悼 こまつ座第九十回公演 「父と暮せば」 東京公演”の案内状が届きました。
五月にはニューヨークで英語リーディングされ、大反響を呼んだそうです。
井上ひさし追悼 こまつ座第九十回公演
『父と暮せば』 井上ひさし作 鵜山 仁演出
会場 : あうるすぽっと
出演 : 辻 萬長 栗田桃子
もちろん! 即 申し込みました。
作 ・ 井上ひさし 『東京裁判三部作』
再再演があったら、また観てみたい作品です。
