動いてばかりいないで
今週も充実した日々になりますように!
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動中の静、静中の動
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『論語』に、
知者は水を楽しみ、
仁者は山を楽しむ。
知者は動き、
仁者は静かなり。
知者は楽しみ、
仁者は寿(いのちなが)し。
とあります。
渋沢栄一さんは、
知者の気性は、水に似ている。
その才知を運用して、
水がものを潤すように動き、
動いて功を成して楽しんでいる。
仁者の気性は、山に似ている。
慈愛深く、どっしりとして、
あらゆるものを生育するように静かで、
崩れないようだ。だから寿命が長い。
と訳しながら、
しかし、
そう決めつけてしまってもいけない。
水ばかりを楽しむ知者でもなく、
山ばかりを楽しむ仁者でもなく、
水も山も楽しむ「知仁兼備」が望ましい
と仰っています。
実際には、
この「動」と「静」は、
別のものではありません。
自然には、
この「動」と「静」が同居しています。
また、『六中観 (りくちゅうかん) 』には、
「忙中閑あり」
忙中に掴んだ閑こそ、本物の閑である。
「苦中楽あり」
苦中に掴んだ楽こそ、本当の楽である。
とありますが、
同じように、
「動」の中にも「静」の時間が必要
であり、
「静」の中にも「動」の意識が必要
でしょう。
この感覚をつかんでおきたいものです。
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<今日の「智&慧」>
「動」の中にも「静」の時間が必要であり、
「静」の中にも「動」の意識が必要である。
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(参考)
真の智者には、
動中おのずから静があり、
真の仁者には、
静中おのずから動がある。
『渋沢栄一訓言集』
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忙しいときほど、
「静」の時間を持ってみましょうか?!
※更新しました!
「いい仕事」をする人は、
「いい覚悟」を持っている!
