一定の年令になってくると、
「慣れ」が出てきて、
最初の頃のような
新鮮感やわくわく感がなくなってきて、
マンネリな練習になってきます。
どうしてもそこは通らないといけない道。
ピアノの練習はある意味一方通行なとこがあると思います。
大きな道があって、横に細い道がいくつもあるんですが、
また元の大きな道に。
まっすぐ一本道を進める子がいれば、
なかなか大きい道に出ずに、
いろんな細い道に行ったり。
それはそれで、
人それぞれの時間の使い方や、方法があるから
「悪い」とは言い切れず。。。
「先生、あまり家で練習しないんですよね~。
どうしたら良いでしょうか?」
と相談される保護者の方が多くなってきました。
ピアノのような習い事は
週一回のおさらいがレッスンにあたり、
その他の日は、
そのための練習日。
でも、最近の習い事の多様性で、
限られた時間の中に「ピアノの修練」は
生活の順位の低い部分に。
時間通りに動かない子供を
いかに自発的にのせてあげ、
修練させていくのか?
良い例があったら知りたいくらい!
講師会の研究テーマにもなっているくらいで、
私は「馬のにんじん作戦!」と称して、
練習できた日を一回として、一週間で
何回できたか?を記録して、
出来たら、一回一枚のシールを表に貼り、
50ポイントで粗品贈呈!
と言うのをしてます。
こどもを景品で釣って!と思う方もいますが、
これは練習しない子にとってとても有効でした。
誰だって何か賞があると嬉しいもの。
打算的でしょうが、あくまで「粗品」
2~300円程度の文具品を渡してます。
その効果もあって、
小4のYちゃんはほぼ毎日練習するようになり、
一曲に2~3ヶ月かかっていたのが、
1ヶ月で仕上げられるようになってきました。
練習していたら、わからないことを質問できるし、
すぐに両手になって音楽的に楽しく感じられるようになって、
言うことなしです。
一過性のものかもしれないんですが、
これでダメなら、
他の方法をあみだすまで!
わくわく感や向上心。
いろんな生徒と接することで、
私もわくわくしてきます!