お客様との会話から | 奈良 面塚「ちかみちらーめん」

奈良 面塚「ちかみちらーめん」

2009年12月に奈良の面塚という遺跡の近くに、屋台でオープンさせたラーメン屋。
2014年12月に店舗化!
天然素材のみを使用した煮干したっぷりの和風ラーメン。

先日、お客様と話していて問いかけがありました。

「海苔の存在とは」

と。


仲間内で話題になってるのだとか。


私的の答えは簡単です。

「香り」

です。

どんぶりの中で、湯気が上がるポイントに海苔を乗せると、

もーたまらない磯の香りが立ち込めます。

※どんぶりの縁に刺すように乗せるのは意味ありません。(香りが目的なら)


あの香りがあってはじめて一杯のラーメンとして成立いたします。

なので、当店のラーメンで海苔を抜くと、

なんか物足りなく、不安定な香りになります。

一見、地味な存在ですが、

私個人としては必要不可欠な物です。



そして、その海苔、

後に、スープで溶けて、ほぐれてバラバラになるのが理想的なんですが、

最近の海苔は剛性が強くなかなか溶けてくれません…。(^_^;)

溶けて散らばった海苔が麺と絡み、

麺を啜る度、スープの香り+海苔の磯感。

もーしあわせですね。


そして、これからも理想の海苔を求め、

道を進みます(笑)