赤城西麓 初秋の庭の植物成長記録 2024.09.29(日) 気象予報士の植物観察日記 | ふるさとの空 都会の空

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リコリス(ヒガンバナ) 白

 

 9月も終盤、開花が遅れていたヒガンバナもやっと見頃を迎えている赤城町周辺です。昼と夜の温度差が激しく、朝は寒く感じても、晴れると日中は汗ばむ陽気で、曇りや雨の日は肌寒いと感じる状況が今しばらく続きそうです。植物たちも夏の暑さに耐えてきました。クリスマスローズなど、夏の休眠期から覚めて、葉が元気になってきたように見えています。これから霜が降りる頃まで来年の春に花を咲かせるために成長する大事な時期となります。

 

 昨日も曇り空で、雨が降らなかったので、日除けにしていた遮光ネットをこの先暫くは曇りの日が多いようなので撤去しました。

 気象予報士chikabeの植物観察日記、今週も庭の植物たちの様子をお届けいたします。 


 今咲いている花は先週同様、ムクゲ、サルスベリ、ホウセンカ、ヒャクニチソウ、三尺バーベナ、キバナコスモス、フジバカマ、カクトラノオ、サルビアなど、少し涼しくなったせいか、ダリア、オイランソウなどもまた花の数が増えています。

 

 花が終盤になっているのがオミナエシや。咲き終わりは実生一年めのキキョウ、アルストロメリアなどです。そしてレンゲショウマやマツムシソウの花も咲き終わり種ができています。

 

 その他、種蒔き後の実生の植物の様子なども先週に引き続き紹介したいと思います。 


 <木々の様子> 

 ムクゲ

 

 アジサイは季節を間違えたのか、小さな花を咲かせています。

 

 モミの木、昨年場所を日向に移したら葉が黄色っぽくなって夏の暑さに弱ってしまったように感じていましたが、今年の夏はどうにか乗り切って、最近の涼しさで緑の新芽を伸ばしています。花も4個付いています。今日は逆光な撮影でシルエットっぽい画像です。

 

 サルスベリの花はそろそろ終盤です。一ヶ月位咲いていましたね。

 

 ジュズサンゴ 昨年頂いた鉢 秋に赤い実が綺麗だと聞いていますが、日照不足で育ててしまったので花も少ないし、今年はどうでしょうか?

 

 鉢植えのアジサイ 花を切らずにいたら種ができたのか?

 

 <金魚とメダカ> 

 

 この一週間、金魚に異変があり、一番小さな赤い金魚が死んでしまい、残りは3匹になってしまいました。

 

 黒メダカは元気に育っています。7月初旬に頂いてきた親メダカは現在8匹確認できます。7月に生まれた子メダカは2cm位になったので、親メダカのいる水槽に移しました。10数匹いましたが元気の泳ぎ回っています。白っぽいメダカもいます。

 

 その後、卵から孵った子メダカも元気です。少し大きめも子たちは15匹くらい。

 

 もう少し小さな子メダカは20匹くらい

 

 もっと小さな子メダカは20匹以上別の発泡スチロールの容器で育っています。メダカの容器は60リットルのタライと15リットルくらいの発泡スチロール容器3つ。いつの間にか3か月余りで16匹から50匹以上の黒メダカを飼ていることになりました。これから冬に向かって真冬の管理の仕方を学びます。

 

 <挿し木の様子> 

 アジサイ、ヤマアジサイはこのまま様子をみます。現在、葉が緑の枝は根を出して来年は新芽を出してくれると思います。

 

 <山野草や植物の様子> 

 

 いつものことですが一週間くらいだとほとんど変化がないのが現実です。今週の山野草や植物の様子です。

 

 ショウジョウバカマの様子 中心に来年春の芽を形成しているように見えます。

 

 このショウジョウバカマ、先週も紹介しましたが、葉を付け根から取って挿しておくと増えると聞いたので早速、一本挿してみました。一ヶ月位して、葉の付け根部分から根が出ているように見えたので、4葉追加で挿しておきました。後から挿した葉にも土の中から新しい芽が出ていました。差し葉はひとまず成功か?

 

 シラネアオイの様子 大きな株になると突然枯れてしまうことがあると言われているようですが、株分けせずにいます。

 

 レンゲショウマの種が少し大きくなった感じです。

 

 レンゲショウマの実生2年目の苗 これです。 右隣の葉は同じく実生2年目のレンゲショウマ

 

 こんな感じで育っています。これも、一株ずつビニールポットに植え替えてやらねばなりません。

 

 ジエビネの様子 まだ葉がしっかりとしている株です。

 

 これは、ハンゲショウの苗 山野草のエリアで増えすぎたので引き抜いたのですがかわいそうなのでビニールポットに植えときました。

 

 いつものサクラソウの実生苗の様子

 

 イワタバコの様子

 

 マツムシソウは種に

 

 この種を育苗箱に土を入れて取り蒔きしておくと来年の今頃はこんな感じ。この苗はこのまま冬を越して来年は花が咲く予定。その前に植え替えが必要か?地植えにすれば来年は花が楽しめると思います。

 

 レンゲショウマの種の様子

 

 ジュズ

 

 カラーの実生2年目の様子 前回は冬の間、寒さ対策をしておかなかったので全滅してしまいましたが、今年の冬も屋内に入れるか。これも混み過ぎているので植え替えが必要。

 

 ベニバナヤマシャクヤクの様子 だんだん葉が痛んでいます。

 

 <庭の花たち> 

 

 今の時期、急に地表に現れる花 コルチカム(イヌサフラン)

 

 イヌついでに雑草のイヌダテ

 

 キバナコスモス 蜘蛛がいます。

 

 フジバカマ

 

 ヒヨドリバナ

 

 シュウカイドウは花の時期が長いですね。

 

 カクトラノオ

 

 ピンクついでにコスモス

 

 シュウメイギクも咲き始めました。

 

 ホトトギス

 

 アメジストセージ

 

 ダンギク

 

 ホウセンカ

 

 近くの田んぼの稲刈りは殆ど終わりました。稲刈りを待つ土手のヒガンバナ 今年は一週間くらい遅れて満開になっているようです。

 

 庭のヒガンバナも急に咲き出しました。

 

 白い花 リコリス

 

 相変わらずヒャクニチソウ

 

 センニチコウ

 

 ダリア

 

 ショウリョウバッタも庭に居ます。

 

 9月の庭の植物の様子でした。今後の気象情報ですが、あと10日間ほどは気温の高い日が続く予報です。台風シーズンも少し10月にずれて今しばらくは注意が必要のようです。

 10月になると園芸シーズンがやってきます。天気とうまく相談しながら園芸を楽しまれてください。

 

 気象予報士の知識を園芸にも活かせるように、これからも色々と実績を積んでいきたいと思っています。今週もダラダラと長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。では、また次回もよろしくお願いいたします。