赤城姫の森 雹害状況調査 | ふるさとの空 都会の空

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 平成26年5月29日に群馬県地方の各地で雹が降りましたが、赤城山系のヒメギフチョウの生息地の状況は、「赤城姫を愛する集まり」の会員であるhattoriさんが会の掲示板で情報提供をしてくださいました。
 それによると、直径7~10mm程度の雹がかなり降ったようで、心配になったため午前中に様子を見に行ってきました。

 本日は会のMご夫妻のみで産卵追跡調査をされていました。キャンプ場からモロコシ山横断道路の下まで、登山道に沿った所を午前中に調査し終えた所で正午になったので下山してきました。

 それでは赤城姫の森の状況です。

 ルイヨウボタンもそろそろ花が終わりそうです。
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 雹で葉に穴があいているヤグルマソウ
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 ユキザサ
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 モミジの葉も所々破れていました。
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 ウスバサイシンも茎が折れてしまったものがありましたが、幸いにも卵は産み付けられていませんでした。
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 破けてしまったウスバサイシンに孵化しそうな卵が一卵、今にも落ちそうです。しかも反対側には蟻が獲物を狙っているように見えました。
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 登山道上にも粉々になった葉の切れ端が散乱状態でした。
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 調査中には、これだけの雹害に耐え抜いた一令幼虫が整列している様子も見られました。
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 本日の調査はまだほんの一部分でしたが、雹に叩き落されたと思われる卵塊も数多くあったのは残念です。


 橡の葉も
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 細かい穴が沢山開いていました。
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 明日(6月1日)も調査に赤城姫の森に入りますので、ご協力いただける方は午前9時頃に赤城キャンプ場でお声掛けください。(ハイキングのできる格好で雨具、昼食などを持参してください。)



今日のデータ

散策開始時間: 9時50分、天気:晴れ、気温21℃

産卵追跡調査中~モロコシ山横断道路下まで

下山開始時間:11時50分

林道脇駐車場到着:12時30分、天気:晴れ、気温24℃

赤城キャンプ場:12時35分、天気:晴れ、気温23.5℃

その他の様子
・途中でアサギマダラ一頭飛翔
・ウスバシロチョウは沢山飛んでいました。
・ハルゼミ大合唱