渋川市立赤城南中学校『立志式』&記念講演(上毛新聞社社長) | ふるさとの空 都会の空

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 本日(2月9日)、群馬県渋川市赤城町にある渋川市立赤城南中学校の2年生の立志式に赤城地区の青小推の役員として出かけてきました。

<立志式>
 開式のことば、校歌斉唱、校長先生の祝辞に続き、2年生(61名だと思いますが)一人ひとりが舞台の上で将来の希望を込めた「立志の言葉」を元気よく発言しました。
 自分が中学2年生だった頃は、こんなにしっかりとした将来を考えていなかったと思います。
(私の中学生の時に書いた文集の中では、将来の希望はたしか「公務員になる……」とかだったですかね。)

 このあと、2年生全員で『時の旅人』を合唱して閉式となりました。
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記念講演「運命を切り拓く」 上毛新聞社社長 渡辺幸男氏
 引き続き、記念講演が行われました。今回の講師は、地方紙「上毛新聞」で、群馬県民に親しまれている上毛新聞社社長渡辺幸男氏でした。(渡辺社長は、ここ赤城南中学校の卒業生でもあります。)

 一時間ほどの講演でしたが、全校生徒も熱心に耳を傾けていたようです。

 講演の中で渡辺社長は、
『同級生には学歴ではかなわない人もいるが、人間の時間は皆平等である。だから人に勝つには時間を有効に使うこと。』
『言われて傷ついたことはいつまでも覚えているが、言った方は覚えていないので、言動には注意したほうがよい。』
『新聞や文学を読むなど、活字文化にふれることが大切』
『大きな声であいさつ』
 他にもいろいろと体験を交えて講演は続きました。

ところで、

 群馬県の上毛新聞は、毎日二部構成です。社会・経済・地域のニュース面が一部、スポーツ、テレビ欄が一部で地域の話題がたっぷりと詰め込まれています。特にスポーツ欄は、世界のスポーツから、少年野球や卓球大会などの地域の大会結果まで細かく掲載されています。このような情報が県民に親しまれているものと思います。

 全国的に見ても、二部構成で配達される新聞はあまりないようです。慣れると見やすいです。

 講演の中で、新聞では考えられなかった、この二部構成にするまでの経緯なども「固定観念にとらわれず、熱意をもって物事に取り組むことで道が開ける」とお話されました。

もう一つ、赤城町の出身者について

 赤城町の出身者で3人の方をご紹介していただきました。皆さんもご存じの方もいらっしゃると思います。

◆一人目角田柳作氏 ←早稲田大学WEV展にリンク 

 角田柳作氏は、現在の渋川市赤城町津久田に1877年(明治10)に生まれました。
その後は年譜のとおりです。1964年(昭和39) 11月29日 ホノルルにて87歳で死去しました。
 アメリカに渡り、世界に日本を広めた日本人としての第一人者ですが、著書が少ないためあまり知られることがない存在だそうです。角田先生の弟子には、ドナルド・キーン氏(アメリカ系日本人の日本文学研究者、文芸評論家。コロンビア大学名誉教授)がいるそうです。

◆二人目木暮 剛平氏 ←Wikipediaへリンク

 木暮剛平氏(こぐれ ごうへい、1924年9月19日 - 2008年12月14日) 元電通社長・会長を経て電通相談役
 赤城南中学校、渋川高校、東京大学と進学。電通といえば、世界で一番大きな広告代理店と言われています。 
2008年(平成20年)12月14日、肺炎のため死去。

◆三人目西山由之氏 ← アジア最大の社長動画サイト「賢者.TV」
 
 西山由之(にしやまよしゆき)氏(1942年赤城町生まれ)は株式会社ナックの社長さんです。賢者.TVを見られる方は「百聞一見にしかず」です。

 『すべてはやる気次第!!』  この一言です。

 といった内容となりました。赤城町にも立派な人がいるんですね。次は君たちの番です!!

 講演では、渡辺社長さんの貴重な講話を拝聴できて本日は本当に良かったです。ありがとうございました。


 講演後、南中の生徒さんから渡辺社長さんに花束の贈呈が行われ閉演となりました。
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(写真は生徒さんが特定されないように画像を小さくしています。また、ブログ掲載については許可を頂きました。不都合な記述がありましたら訂正・削除しますのでコメントでご連絡ください。)