はじめまして。 「毎日の食事から体を元氣に」
薬膳コーディネーター・漢方養生指導士の前田ちひろです。

 

今年、11歳になる娘がまだ幼稚園に通っていたころ、よく風邪を引き、内服薬が手放せない日々が多くありました。 

小学校低学年くらいまではほぼ毎日、薬に頼り切りの生活。

とはいえ、薬を飲んでもすっきりと症状がなくなることは少なく、薬が切れてしまうから再び受診をして内服薬をもらう…の繰り返しでした。

 

こんなに小さなうちから薬を飲み続けていていいんだろうか。
彼女の身体を強くするために、何か家庭でもできることはないか。

日々模索する中、私が出会ったのが「薬膳」でした。

 

薬膳とは、体調や身体に現れている症状に合わせて必要な食材を選び、調理して食す、体を整える食事のこと。

薬以外に、娘の健康を支えるものがほしいと願っていた私は、「毎日の食事で体質改善をうながす」という薬膳で目指す考え方に惹かれ、薬膳コーディネーターの資格を取得する講座を受けることを決めました。


薬膳と聞くとなんとなく難しいイメージを持ちませんか?
しかし実際は、身近なスーパーで売っている食材を、その性質や味、旬の季節、体調等で選び、調理して食すことで立派な「薬膳」になるのです。


たとえば、私がよく使うのはキャベツです。

胃腸の不調時にバツグンの効果を発揮してくれます。
ちょっと疲れたなと感じる時はかぼちゃを、咳が出る時はキンカンを…。
薬膳と出会った私は、健康維持に有効なものを、毎日の食事を見つめ直しながら取り入れていきました。

そんな”小さな実験”を繰り返すうちに、小学校高学年になった今、娘は、風邪を引く回数もぐんと減り、症状が悪化することも少なくなりました。

 

私自身、栄養バランスを見つめ直し、食事を整えたことで、気が付けばふと食べてしまっていた甘いモノの量が各段に減り「なんとなくしんどい」状況が減っているなと感じています。
毎日の食事は健康の土台。

薬膳を通し体を養い、健康を保つ「食養生」の大切さを実感する日々です。 

 

 

今後は、私がこれまで学び実践してきた薬膳はじめ、健康の土台となりえるさまざまな知識や術をお伝えしながら、小さなお子さんや、家族を支える立場にあるお母さんたちの健康と幸せを支え、その人生に寄り添える活動を続けていきます。

 

とくに私と同じ、40代以降の女性は「ゆらぎ世代」とも呼ばれる時期を迎える方が多く 「なんとなく不調」「肩がこる」「だるいな」など、ちょっとした不調を感じがちです。

 

自分のことはついあとまわしになりがちな女性たちがご自身を十分にいたわれるように、毎日の食事や日常の過ごし方を工夫することで無理なく体を元氣にしていくお手伝いができたら嬉しいです。

 

健康でいるためには、食事だけでなく、運動や質のいい休息、安定した心の状態などが不可欠。
けれどそれらを自分ひとりで整えることは意外と難しいもの。

だからこそひとりでなく、私と一緒に。


健やかで、幸せな人生の伴走者であれればと願っています。