理科を好きにさせちゃうダンゴムシ先生、
佐藤ちひろです。
一昨日。
夜中にものすごく強い雨が降り、
雨の音がうるさくて眠れないくらいだったのに。
夜が明けて、目が覚めると抜けるような青空。
ということで、行ってきました。
海!!
やっぱり海が好き。
昨日は久々に、『川の終点』に行ってきました。
日本で3番目に長い川、石狩川。
ここの河口に行くには、片道約1キロを歩いて行かないといけないのです。
まずは、車で行ける一番近い場所、
はまなすの丘公園の横にある、ビジターセンター駐車場に車を停める。
石狩灯台。
昔はここが河口だったらしいけれど、
100年経って河口が動いたらしい。
ここからは、遊歩道を歩く。
足元にはハマナスの実がなっている。
ローズヒップってやつです。
食べると甘酸っぱくて美味しいですが、
ここは保護地区なので、食べるのをがまん。
しばらく行くと、遊歩道がなくなり、砂利道になります。
前日夜の雨の影響で水たまりが残ってる。
急に道が開ける。
すると、
海!!
左が海、右が川。
最果ての地!!
この最果て感が大好き。
風の谷のナウシカ(漫画版)の、腐海の尽きる場所、みたいな感じ。
わたし、風の谷のナウシカ(漫画版)大好きなんですよ。
漫画版は7巻まであるのですが、
映画はそのうちの2巻の途中くらいまで。
そこから先が深くて面白い。
読んだことがない人のためにかんたんに説明すると。
『人間が環境を破壊してしまった世界を、人間の技術で再生する。
再生された世界では、今生きている人間は生きられない。
それを知りつつ、生きていく』
みたいな描写がある。
ナウシカの漫画の連載が始まったのは1982年。
ちょうど、酸性雨やオゾン層といった環境問題が大きくなっていたころ。
その辺の描写がさすが宮崎駿さん。
環境問題って、どうしても、
『人間がいなくなればいいんじゃないの?』
っていうところに1回はたどり着く。
でも、人間がいなくたって、環境は常に変化するものだし、
時に大絶滅が起こったりもする。
今の環境問題は、あくまでも『人間の、人間による、人間のための』問題であり、
いかに人間が長く快適にこの地球で生きていくことができるか、が目的。
(とはいえ、少なくとも50億年後には地球は無くなるので、
それ以上住むことは不可能なんだけど)
環境の変化を止めるのは不可能なので、その上で、
できるだけ現状をキープしたり、変化に人間側が対応したり、という手段をとっていく。
その目的を忘れてしまうと、『人間がいなくなればいい』ってなってしまう。
そこのバランスが難しくもあり、面白くもある。
なーんて。
そんなことを考えながら、帰りは海岸を歩く。
砂には、あちこちに自然が生んだ幾何学模様が。
円弧。
直線。
しましま。
ちなみに、この地層はこの数十年くらいで積み上がったもの。
掘ると、化石じゃなくてプラスチックゴミが出てきたりするらしい。
とまぁ、片道40分くらい(休憩挟んで往復2時間ちょい)
往復で6000歩くらいの行程でした。
VLOGっぽくしてみた。















