今日は新しい仲間をご紹介します
小鉄の腎臓『じんぞうくん』です
サイズはこのくらいのイメージ
(たぶん実際はもうちょっと小さいです)
そもそもの話ですが
腎臓は、血液をきれいにする臓器です
血液の中の毒素(アンモニア)を取り除いて、それをおしっこに変えてくれているんですね
よく言われているのが、猫は砂漠地帯の出身だから元々水を飲む機会が少なかった
だから、少ない水分で血液の掃除をしなきゃいけないので、体質的に腎臓に負担がかかりやすいんですって
命の危険もあると恐れられている尿毒症というのは、この腎臓の働きが追いつかず、血液中に毒素が溜まってしまい、激しい下痢や嘔吐などの症状が出ることです
だから、血液のお掃除はとっても大切なんですね
それを踏まえた上で、小鉄のじんぞうくん
生まれつきサイズが小さいことが判明しました
これも先生の触診によって判明しました
だから、小鉄は元々お水をよく飲んでいたんです
じんぞうくんは小さいながらも、血液をきれいにするために、たくさんのお水を使って、がんばってくれていたんですね
それから重要なのが、
腎臓はだんだんとすり減っていくこと
そして再生しない臓器だということ
私やオット、そしてみなさんにも
気にかけてもらっている小鉄の腎臓の状態は、
現在、3分の2が機能していません
ただ、張りもあって若々しい腎臓だと、先生は言ってくれました
なので、今すぐ対処して、じんぞうくんの負担を減らしてあげる必要があるんです
具体的に何が負担なのかと言うと、
じんぞうくんはこのようなストレスがかかると、キュっとぱんつを上げてしまうんです
そんな働き者で、デリケートなじんぞうくん
どんなケアが必要か
・タンパク質、リン、ナトリウムの制限をする
・お水をたくさん飲むようにする
・身体を冷やさないようにする
この3点に注意するように先生に言われました
小鉄のおかげで、私は身体の臓器のことを初めて詳しく理解できています
どれだけ自分が無知であったか、現実を突きつけられています
腎不全は少しずつ進行します
このように腎臓はだんだんと消耗して、機能する部分が減ってゆきます
だから、早期発見が重要なんですね
小鉄は3期に当たります
血液検査で、クレアチニンの数値がどのくらいかを調べると現在の状況が分かるようになっています
医学の進歩ってありがたいです
小鉄のように元々腎臓が小さい子もいるでしょうし、加齢と共にすり減っていくので、早くから負担を減らして、腎臓が長持ちするようにしてあげると、その分寿命も延びるということ
小鉄はまだ十分に長寿も見込めると先生には言ってもらえました
それが本当に救いです
この記事を読んで、私のように
へぇー!腎臓ってこんな働きをしていたんだ!って思ってくれる方がいたら嬉しいです
またこうしている今も、腎不全と上手にお付き合いをして暮らしている子もいると思います
我が家ではまだ勉強することがたくさんありますが
決して悲観することなく、現実逃避もせず、みなさんと猫の身体について理解を深めていけたらと思います
そして、猫さんと暮らしている方で、うちの子の腎臓の具合、よく知らないなーっていう方がおられましたら、ぜひ動物病院で健康診断を受けてみてはいかがでしょうか
『血液検査をしてほしいです』
と明確に意思表示をすることも大切だと思っています
小鉄は今、とても元気です
走って遊んだり、ごはんをモリモリ食べてくれています
そして今も、じんぞうくんは頑張ってくれています!
次回は私の後悔したことなどを書きます
ヘタレな私をどうぞ見てやってください
ではまた!
1月8日にお会いしましょー!
おれのなかにぞうがいるなんて初耳なんだけど






