9月11日(土)~9月12日(日)
西穂高岳から奥穂高岳の縦走をしてきました


初日のコースは、新穂高温泉から入り、ロープーウェイで西穂高口まで行き、
そこから出発して奥穂高岳山荘までです。
先々週、聖岳から赤石岳の山行で、2日目にテントを11時間以上も担いだ
トラウマが残ってて、次はテント泊じゃなく、小屋泊まりで荷物を少なくして
スピード系もしくは岩稜系の山旅がいいなと思ってたところ・・・
またまたこのアメブロ内で、西穂から槍ヶ岳を完全縦走された方のブログを
拝見し・・・ずっと気になってました

槍穂完全縦走とは、
西穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳~北穂高岳~南岳~
中岳~大喰岳~槍ヶ岳をすべて通過していきます


このコースで一番の核心は西穂高岳から奥穂高岳です

この区間はノーマルルートの最難関と言われ、浮石だらけの痩せ尾根で、
危険な岩場が3キロにわたって延々とこれでもかこれでもかと続きます

私はこの区間を2年前にも単独で逆から・・・奥穂高岳から西穂高岳に
向かい縦走しました。
その時、何度も何度も「ぎゃーっおかあさん助けて~
」という思いをして涙目になりながら西穂山荘に到着し、
「一生に一回行けば、もういい・・・」(ぽつり)と固く心に誓ったのですが、
・・・喉元過ぎれば熱さを忘れるでしょうか・・・
・・・私の中のM心がうずいたのでしょうか・・・
「普通の山歩きじゃ、なんかもの足りない・・・」
「心臓が止まるくらいの、恐怖を味わいたい・・・」
「あの危険なコース、どれくらいヤバかったっけ・・・」
と、だんだんと気持が変化していき・・・
「今度は逆ルート、行ってみようかな。。。」と
ふたたび恐怖と苦痛を求めに向かったのでした

しかしながら、今回も出だしでつまづきました

9月に入りロープーウェイの始発は朝の8時30分でした。
それに乗って、ロープーウェイの西穂高口に着くのは朝9時近く。
朝9時に出発は、奥穂高岳まで縦走する人には遅すぎる時間です

その区間の参考コースタイムは10時間です

朝9時にスタートしたら、到着は夜7時です

暗くなってビバークする覚悟も技術も経験も、私にはありません

西穂側からスタートする場合、多くの人は、
前夜に西穂山荘に泊まって朝一で出発します

それかロープウェイの開始が早く日も長い夏の朝8時スタートならアリですが
・・・朝9時は・・・
ただ、地図のコースタイムだと、西穂高岳山頂までは4時間30分と
なってるのですが、ここを3時間以内、昼の12時までに到着すれば、
残りコースタイムは5時間30分なので、暗くなる前に奥穂高岳山荘に
着きます
逆だけどこのコースは2度目なので大まかなタイムは想定できます

「とにかく行ってみよう。12時までに着かなかったら引き返そう」
一気にスタートし、ひたすら飛ばしました。(歩きですが(;^ω^A )
希望どおり、心臓もバクバクしました(*^.^*)
そして11時35分、何とか12時前に西穂高岳山頂に到着

良かった~(*´Д`)=з
(すみません書いてるうちに長くなってしまいました(*v.v)。)
(つづく)
秋の空 ひつじ雲

八ヶ岳

西穂山荘と焼岳(中央)


岳沢方面 稜線左から吊尾根~前穂

西穂独標

歩いてきた西穂の尾根

飛騨の名峰 笠ヶ岳

上高地 河童橋 遠望

西穂高岳 到着

ここから先が、核心・・・
