こんにちは(・∀・)
接客を楽しむ専門家 井上さとみです。




この前テレビで話してた内容をチラッと思い出したら、ふと、昔の記憶が頭によぎりました。





テレビの内容は、エレベーターを利用するときのルールを決めようっていう話だったけど、バラエティー番組なのでルールの実現を目的としてるのではなく面白おかしく話してたんですけどね。




提案されてたルールをひとつずつ振り返ってみます!





『降りる人よりも先に乗ろうとする人は蹴ってもいい』

いや、蹴っちゃダメです(×_×;)

でも気持ちはめちゃくちゃわかります!

電車でもそうですよね~。




『階数ボタンを押してくれないならボタンの前にいるな』

たしかに(笑)

人がいっぱいでそこしか入れなくて仕方なくいるならわかるけど、そうじゃないのにボタンの前に貼りついてる人いますねぇ。




『上階で降りる人から奥に入るようにローテーション』

これは面倒くさい。

空いていれば奥に入ったらいいと思うけど、いちいち降りる順番を確認して回っていくのは嫌だな。

それこそ、上階で降りる人がボタンの近くで開け閉めしてあげたらいいんじゃない?




『先に入った人から先に出られるように中でグルッと床をまわす』

映画館のような同じ目的で乗る人が使うエレベーターのことを言ってます。

一番に乗ってるのに、目的場所に一番最後につくのが気にいらないんだって。

でも、それはお互い様。

自分が逆の立場になることも必然的にあるもんね。



これこれ↑

これを聞いて思い出した。

むかし働いてた会社の従業員用のエレベーターで毎朝思ってたこと。




朝、一斉に出勤して、みんなが同じ階から同じ階まで乗るエレベーター。

乗った人からどんどん奥に詰めていけばいいのに、奥に入らず手前に陣取っていく人たち。

ちょっとでも人より早く降りたかったらしい。

おかげで、本来ならもっと乗れるはずなのに、奥の方はすいてるのに入り口付近がいっぱいで、それ以上乗れずに無駄なエレベーターの稼働。

自分だって、ギリギリ乗れなかったら嫌なんだし、もっと詰めたらいいのに…って思ってました。

かと言って知らない従業員が数十人乗ってるエレベーターで「はい、詰めて詰めて~!」なんて誘導する勇気もなかったんだけど。



その会社も接客の仕事をする会社でした。

おもてなしをする立場の人なのに、従業員の中では人に対する気遣いができないんだなーって、自分さえ乗れたらいいんだなーってちょっと悲しかったな。





前述のルールも全部そうなんだけど、人を思いやる気持ちや相手の立場で物事を考えることができたら、みんなが気持ちよく譲り合って利用できるのにね。




ルールというより、公共の場でのマナー。



ほんの少しの思いやりがあれば、自然とマナーも良くなるんだろうな。