たまにふと

襲ってくるこの感覚

私は誰にも

愛されていなくて

ひとりぼっち



まろじゃ。




ふと淋しくなるときがある


孤独で

ひとりぼっち


その闇に

不意に包まれることがある




結婚する前は

そんな孤独の闇も

私が死ねば終わるだけ


死んだらこの闇も消えるだけ

孤独でもいいって思ってた



私はただ死ぬまで生きているだけ

親が死ぬのを見届けたら

あとはどうしようかなと思ってた







父親から離れて

心の余裕ができて


まさかの結婚ができて

まさかの子供が生まれて


自分の人生で

想像していなかった人生を

歩んでいるのは間違いない





子供にイライラするし

怒るし、腹もたつし

色々あるけれど


こんな人生があるなんて

思わなかった



正直、しあわせだ



生意気で腹立たしいけど

すごくかわいい子供



顔色を気にしなくてもいい旦那さん



父親の顔色だけを見て

生活してたあの頃とちがって

こんな世界があるんだと知った



幸せだからこそ

不安が押し寄せてくる


これでいいんだろうか?

我が子は一人っ子

私は若くない


この子は淋しくないか?

親が死んだらこの子はやっていけるのか?

たまにぐるぐる頭を駆け巡る



兄弟がいるからといって

仲良しのわけでも

仲違いしてるわけでもない


頼れるわけでもないし

泣き言を言えるわけでもない



そんなもんだ





兄弟がいれば

助け合えるという私の常識

常識というよりは

私の理想の兄弟愛があるだけ



そういう兄妹に

憧れているだけかもしれない




私みたいに

父親から離れることによって

自由になることもある



一人だからって

しがらみがなくて

大きくなれば

親から離れて楽しくやれる

そんな人生がある



たまにふと

孤独を感じる夜がある



でも


いまの孤独は昔と違う

未来を期待してる自分がいるから

幸せになって欲しいと願う相手がいるから



昔はマイナス感情で生きてきて

今はプラス感情が芽生えてきたから

違う意味で未来が怖くなってきた





ただ生きてきた私に

いろんな価値観や新しい環境を与えてくれた

私の子供に感謝



ほんとに生まれてきてくれてありがとう


ほっとけといわれても

あなたのしあわせを願わずにはいられない