私、よくこんな質問をいただくんですね。
「華香さん、私は本当に
神様と繋がっているんでしょうか?」
「ハイヤーセルフや、見えない存在から
メッセージを受け取っているのか、
自分の思い込みなのかわかりません」
「何も見えないし、聞こえないんです。
こんな私でも神様に守られているんでしょうか?」
これ、本当に多いんです。
そして、
こういう質問をされる方って、
実はすごく真面目で、
自分の感覚を簡単に
「これは神様からです!」
と言えない方なんですよね。
自分自身をまだ十分に
信用できていなかったり、
自信がなかったりするからこそ、
「本当に繋がっているのかな?」
と何度も確認したくなる。
でもね、今日はそんな皆さんに、
ぜひお伝えしたいことがあります。
神様と繋がっているからといって、
必ず神様の姿が見えるわけでも、
声が聞こえるわけでもありません。
見えなくてもいいんです。
聞こえなくてもいい。
むしろ、自分では
「私には何の力もありません」
と思っている人の中に、
すでに神様の力を使っている方が
本当にたくさんいらっしゃいます。
今日は、
「このサインや症状がある人は、
神様からしっかり守られている
可能性がありますよ」
というお話を
していきたいと思います。
神様との繋がりは、まず「体」に現れることがある
神様と繋がっているというと、
神様の姿が見えた。
声が聞こえた。
夢の中に神様が出てきた。
そんなわかりやすいものを
想像する方が多いと思います。
もちろん、
そういう受け取り方をする人もいます。
でも実際には、
もっと身近なところに出てくるんです。
その一つが、体の感覚です。
たとえば、
大切な決断をしようとしたときに、
急に体が重くなる。
「神様がついているなら、
体が軽くなるんじゃないの?」
と思うかもしれません。
でも、必ずしも
そうではありません。
人生にとって
大切な決断をするときには、
私たちはしっかり地に足をつけて、
冷静に考えなければならないこと
があります。
そんなとき神様が、
「ちょっと待って」
「一度落ち着きなさい」
「本当にその道でいいの?」
と促してくださることで、
体が重く感じられることも
あるんですね。
また、
危ない場所へ行こうとしたら
予定が何度も変更になる。
お祈りをした直後に風が吹く。
雲の間から急に光が差し込んでくる。
偶然とは思えない出来事が重なる。
誰かとのご縁を通して
物事が動いていく。
こういう形で神様の働きが
現れることもあります。
神様は目に見えない存在です。
だからこそ、私たちが暮らしている
この現実世界の中で、
人、体、自然、出来事、ご縁
そういうものを使いながら、
私たちに伝えてくださることが
あるんですよね。
神様に守られている人に現れやすい7つのサイン
ではここから、
神様の守りが強い人に起きやすい
7つのサインをお伝えしていきます。
いくつ当てはまるか、
ぜひご自身の経験を思い出しながら
読んでみてください。
1.神社やパワースポットで急に涙が出る
神社や、いわゆるパワースポット
と呼ばれる場所に入った瞬間、
なぜかわからないけれど涙が出てきた。
鳥居をくぐった途端に鳥肌が立った。
御神木の前に立つと、
自然に深呼吸したくなった。
そんな経験はありませんか?
理由なんてないんです。
悲しいわけでもない。
何か嫌なことを
思い出したわけでもない。
なのに涙が出る。
これは、その場所の御神氣と
自分自身のエネルギーが
ピタッと合ったときに
起こりやすい反応なんですね。
魂が、
「ああ、ここを知っている」
「懐かしい」
と感じているようなこともあります。
また、その場所に入ったことで、
体の中に溜め込んでいた緊張が
一気にゆるみ、涙として
流れていく場合もあります。
「泣いてしまったから
何か悪いものでもあるのかな?」
と怖がらなくて大丈夫です。
理由のない涙は、浄化や解放として
出てくることもあるんですよ。
2.頭頂・背中・手のひらが温かくなる、重くなる
お祈りをしていると、
「頭の上が急に温かくなった」
「誰もいないのに背中を
押されたような気がした」
「手のひらがビリビリする」
「手のひらだけが急に熱くなる」
という方もいらっしゃいます。
逆に、少し重たく
感じることもあります。
神様のエネルギーを受け取る感覚
というのは、人それぞれです。
温かい人もいれば、
ビリビリする人もいる。
重くなる人もいる。
特に手のひらで感じる方は
多いんですね。
そして、こうした方の中には、
すでに人を癒すような力、
ヒーリングにつながる力
を持っている方もいらっしゃいます。
もちろん、
「手が温かい=絶対に特別な能力がある」
と決めつける必要はありません。
大切なのは、
「あ、今こういう感覚があるな」
と、まず自分の体の感覚に
気づくことです。
3.人生の転換期に強い眠気やだるさが出る
人生が大きく変わる前、
ものすごく眠くなる。
何もしていないのに、
かったるい。
寝ても寝ても眠い。
そんな方もいらっしゃいます。
環境が変わるとき。
大きなご縁が動くとき。
今までの役割が終わり、
新しい役割へ移っていくとき。
私たちの内側では、
とても大きな変化
が起きています。
蝶がさなぎから
美しい姿へと変わっていくように、
次の自分になるためには、
一度エネルギーを蓄える時間
が必要なんです。
だから魂が次の段階へ進む前に、
「今は休みなさい」
と体を止められることがあります。
神様とのご縁が深い方ほど、
こうした人生の節目で、
眠気やだるさという形で
サインを受け取ることがあります。
ただし、
強いだるさや眠気などの
体調不良が長く続く場合は、
何でもスピリチュアルな
理由だけで判断せず、
必要に応じて医療機関などにも
相談してくださいね。
体を大切にすることも、
神様からいただいた命を
大切にすることです。
4.合わない場所や人の前で体が重くなる
ある場所へ行くと
頭が痛くなる。
ある人に会うと
なぜか胸が詰まる。
空気が淀んでいる場所に入ると、
急に肩が重くなる。
こういう経験はありませんか?
感受性が強い人は、
頭で判断するより先に、
その場の空気を体で受け取ります。
「この人は良い人なのかな?」
「この場所は安全なのかな?」
そうやって考えるよりも前に、
体が教えてくれるんです。
だから違和感を覚えたときは、
「気のせい、気のせい」
と全部消してしまわないこと。
「ちょっとここから離れよう」
「今日は無理をしないでおこう」
そうやって、自分を守る選択
をしてみてください。
もちろん、すべての体調変化を
見えないものの影響だと
決める必要はありません。
でも、自分の体が出している
違和感を無視しない。
これはとても大切なことです。
5.祈った瞬間に風や光など自然が動く
神社で手を合わせた瞬間、
ふわっと風が吹いた。
雨が降っていたのに、
一瞬だけ弱くなって光が差した。
ちょうど祈っているときに、
御祈祷の太鼓の音が鳴った。
こうしたことが重なる方も
いらっしゃいます。
神様は、
人間のように目の前に現れて、
「はい、私が神様ですよ」
とはなかなかできませんよね。
だから自然界の現象を使って、
何かを伝えてくださることがあります。
風。
光。
雨。
雲。
鳥の声。
木々の揺れ。
もちろん、自然現象ですから、
何でも「これは神様のサイン!」
と決めつけなくていいんです。
でも、祈った瞬間に
心に何かが浮かび、
同時に自然が動いて、
「ああ、大丈夫なんだ」
「この方向でいいんだ」
と自分の心が静かになる。
そんな経験は、
大切にしていいと思うんです。
6.理由はないのに「絶対こっち」と感じる
6つ目は、
ものすごく大切です。
大切な場面で、
「理由は説明できないけれど、こっちだ」
という確信が来ることがあります。
たとえば、
「今日はこの道を
通らない方がいい気がする」
「なぜかわからないけど、
あの人に今連絡した方がいい」
「今日はこの服を選びたい」
「ここへ行かなきゃいけない気がする」
そんな小さな感覚です。
これを私たちは
「直感」と呼んだりします。
頭で考えれば、
「そんなの根拠がないでしょ」
となります。
でも、
神様からのメッセージというのは、
考え終わってから届くのではなく、
考えるより先にポンッと
入ってくることがあるんですね。
その感覚に従ったことで、
危険を避けられた。
必要な人を助けられた。
後になって、
「あのとき連絡して本当によかった」
となる。
そんな経験が何度もあるなら、
あなたは直感を通して神様の導きを
受け取っているのかもしれません。
7.なぜか人から相談される、秘密を打ち明けられる
「私、なぜか人から相談されるんです」
「初対面なのに、すごく深い話をされるんです」
「なぜか人から頼られてしまうんです」
という方。
これも、とても大切な特徴です。
その人自身が、
周りを安心させるようなエネルギー
を持っているんですね。
「この人なら話しても大丈夫」
「この人は否定しないで聞いてくれそう」
そう感じさせる何かがある。
神様とのご縁が深い人というのは、
相手の言葉、声、表情を
受け止められる、
温かさを持っている方が多いんです。
だから、人が自然と寄ってくる。
相談したくなる。
本音を話したくなる。
これも、人を癒す
一つの力なんですよ。
神様がついている人ほど「止められる」ことがある
ここ、
ぜひ覚えておいてください。
神様のご加護というと、
願いを叶えてくれる。
物事を順調に進ませてくれる。
良いことを起こしてくれる。
そんなイメージを持っている方が
多いと思います。
でも、それだけじゃないんです。
神様は危険を察知したときには、
「それ、やめて」
という働きもされます。
たとえば、
乗るはずだった電車に
間に合わなかった。
会う予定だった人との約束が
突然延期になった。
ある計画を進めようとすると、
何度も邪魔が入る。
親しかった人が突然離れていった。
その瞬間は、
「なんで?」
「運が悪くなったのかな?」
と思います。
でも数か月後、数年後に、
「あのとき進まなくてよかった」
「あの人と離れたから今がある」
とわかることがありますよね。
人生の道から
大きく外れそうになったときに、
「そっちじゃないよ」
と立ち止まる時間を
作ってくださっている場合も
あるんです。
だから何度やっても進まないときは、
力ずくで押し通す前に、
一度問いかけてみてください。
「この道は、本当に今の私に必要なのかな?」
止まることも、ご加護です。
叶わないことも、
ときには守られている証なんですね。
気づかないうちに「神様の力」を使っている人
私はこれまで、
セッションや講座などを通して、
本当にたくさんの方と出会ってきました。
年間で合わせて
500人ほどの受講生さんと
関わらせていただくこともあります。
その中で感じるのが、
自分では気づいていないけれど、
神様の力をすでに使っている人
は本当に多い
ということなんです。
「あなた、ちゃんと持っていますよ」
とお伝えしても、
「えっ、本当ですか?」
「私、自信がありません」
となる。
目の前に見えないから、
どうしても信じきれないんですよね。
では、
神様の力を持っている人は、
何をしているのか。
実はものすごく現実的です。
落ち込んでいる人に、
その人が元気を取り戻す一言を
自然に渡せる。
争っている人たちの間に入って、
場を鎮めることができる。
弱い立場の人を放っておけない。
動物が困っていたら助けたくなる。
汚れている場所を見ると、
なぜか掃除したくなる。
ゴミが落ちていたら拾う。
古い知恵や文化を、
次の世代へ伝えたくなる。
こういうことなんです。
「えっ?そんなの普通じゃないですか?」
と思いました?
でもね、それが大事なんです。
神様は人の手を使って、
人を助けることがあります。
あなたの口を使って、
必要な言葉を届ける。
あなたの足を使って、
必要な場所へ向かわせる。
あなたの手を使って、
人や場所を整える。
だから、
「なんだかわからないけど、やってしまう」
というものこそ、
実はすごく大切なんです。
自分では
「何の力もありません」
と思っている。
だけど困っている人を見ると
放っておけない。
頼まれていないのに、
必要だと思ったことをやってしまう。
そういう人を、神様は
とても使いやすいんですよね。
神様は「私はすごい!」という人より、謙虚な人が好き
私にはすごい能力があります。
私は選ばれた人間です。
私は特別な霊能力者です。
そうやって
「自分が、自分が」
となってしまうと、
どうしても人間の判断が入ります。
「これをやったら
私にどんな得があるの?」
「この人を助ける意味ある?」
と、知らないうちに
駆け引きを始めてしまうんです。
だから、
「私にはそんな力ありませんよ」
と言いながらも、
困っている人を助けてしまう。
必要なことを淡々とやってしまう。
そんな方の方が、
神様のお働きを
自然に通していることがあります。
あなたがいるだけで、
その場所が明るくなる。
あなたと話した人が、
自分を取り戻す。
止まっていた出来事が、
なぜか動き始める。
そういう働きこそ、
気づかないうちに神様の力を
通している証なのかもしれません。
神様がそばにいる人に多い7つの共通点
そして、
神様とのご縁が深い方には、
生き方にも共通点があります。
特別な儀式ではありません。
日常の、本当に小さなことです。
1.誰も見ていないところでも誠実に行動する
人が見ているときだけ
良いことをするのではなく、
誰も見ていなくても丁寧にする。
こういうところに、その人の本質が出ます。
2.水・食べ物・自然・ご先祖様に感謝している
当たり前にあるものを、
当たり前だと思わない。
「今日もありがとうございます」
という気持ちを持てる人です。
3.困っている人に手を差し出したくなる
見返りではなく、
「大丈夫かな?」
と自然に思える。
これも大きな特徴です。
4.約束と時間を大切にしている
時間は、その人の命そのものです。
相手の時間を大切にするということは
相手そのものを大切にする
ということなんですね。
5.玄関や水回り、神棚をきれいに保つ
神様は、
丁寧な所作を大切にされます。
玄関。
洗面所。
台所。
お手洗い。
神棚がある方は神棚。
全部完璧じゃなくていいんです。
少しずつ整えていく。
その姿勢が大切です。
6.間違えたときに素直に謝れる
「あ、私が悪かった。ごめんなさい」
これを言える人は強いです。
神様は、
謙虚な方がお好きなんですね。
7.誰かを安心させたい、役に立ちたいと思っている
神様の力が強くなるほど、
人は穏やかになっていくこと
があります。
言葉が温かくなる。
行動が丁寧になる。
「私だけが選ばれた」
という特別意識ではなく、
「この力を使わせていただいている」
という感覚になっていくんです。
神様からの感覚と、自分の思い込みを見分けるには?
では、
「それでも、
自分の直感なのか、
神様からなのかわからない」
という方へ。
見分ける一つのポイントを
お伝えします。
神様から届く感覚は、
意外と静かです。
すーっと入ってくる。
そして短いことが多いんですね。
「大丈夫」
「安心して」
「行って」
「待って」
そんな一言だったりします。
もう少し具体的になると、
場所が浮かんだり、
映像のように何かを感じたり
することもあります。
そして、
その感覚を受け取ったとき、
心が静かになる。
安心する。
温かくなる。
そんな特徴があります。
逆に、
ものすごい恐怖が出る。
「今すぐやらないと大変なことになる!」
と焦る。
「私は選ばれた特別な人間なんだ!」
と急に優越感が大きくなる。
そんなときには、
神様からのメッセージだと即断せず、
一度立ち止まってください。
自分の恐怖やエゴが
混ざっている可能性もあります。
一晩眠る。
信頼できる人に相談する。
少し時間を置いて、
客観的に見てみる。
それくらいでいいんです。
本当に必要なメッセージなら、
静かに残ります。
慌てなくて大丈夫です。
神様との繋がりを深める「朝の祈り」
では、神様との繋がりを
もっと丁寧に育てていくためには、
何をしたらいいのでしょう。
私は、「祈り」をおすすめしています。
ただ、
難しいことをする必要はありません。
朝起きたら窓を開けて、
光と風を入れる。
顔と手を洗う。
背筋をすっと伸ばす。
胸の前で手を合わせて、
3回ゆっくり呼吸する。
これだけでも、
立派な朝の祈りにつながります。
日本の神様は、
こうした一つひとつの所作を
大切にされるんですね。
そして、そのあと、
こんなふうに祈ってみてください。
「神様、今日も命をいただき、
ありがとうございます。
私を通して届けられる光があるなら、
必要な人、必要な場所へ届くように
お導きください。
今日の私の言葉と行いが、
誰かの幸せにつながっていきますように」
もちろん、
このまま使わなくても大丈夫ですよ。
自分の言葉に変えてください。
大切なのは、
今、生きていることへの感謝。
そして、
自分の持っているものを、
必要な人のために使わせてください。
という気持ちです。
これが、
とても素晴らしい祈りになります。
祈ったら、小さな行動を1つだけしてみる
そして祈った後が、
とても大事です。
最初に心に浮かんだ、
小さな行動を
一つしてみてください。
「あの人に連絡しよう」
と思ったら連絡する。
「玄関を掃こう」
と思ったら掃く。
「ご先祖様にお水を供えよう」
と思ったらお水を供える。
「困っているみたいだから声をかけよう」
と思ったら声をかける。
神様との繋がりというのは、
祈りと行動が一つになったときに、
現実の中で強く動き始める
ことがあります。
ただお願いして
待っているだけではないんです。
神様が、
「こっちだよ」
と示してくださったら、
最後に動くのは私たちです。
「見えない・聞こえない」からこそ、大切にしてほしいもの
ここまで読んで、
「私、いくつか当てはまっています」
と思った方も
いるのではないでしょうか。
私はね、皆さんの中には、
もうすでに神様の力が
宿っていると思っています。
それは派手な霊能力では
ないかもしれません。
人の心を軽くする一言かもしれない。
困った人を助ける手かもしれない。
誰にも知られず続けてきた
祈りかもしれない。
家族を守ることかもしれない。
ご先祖様を大切にすることかもしれない。
でも、その一つひとつを通して、
神様はもう動いているんです。
そして、
神様から預かった力というのは、
人を癒したり、誰かに希望を
思い出してもらったりするために
使えば使うほど、磨かれていきます。
一番大切なのは「信頼すること」
そして最後に、
私が一番お伝えしたいことがあります。
それは、
自分の感覚を、少しずつ信頼していくこと。
「私、本当に繋がっていますか?」
「これ、本当に神様ですか?」
「私には能力なんてありませんよね?」
そうやって疑い続けていると、
自分の中にある小さな感覚を
全部打ち消してしまいます。
もちろん、
何でも無条件に信じろ
ということではありません。
現実も見る。
体調も見る。
人の意見も聞く。
必要なときには一晩考える。
その上で、
自分の内側にずっと
静かに残るものを
大切にしてほしいんです。
私は神様とのお付き合いを
10年以上させていただく中で、
大切にしていることがあります。
それが、華香の「三種の神器」。
疑わない。
考えすぎない。
すぐやる。
これなんですね。
頭の中で延々と、
「本当かな?」
「違ったらどうしよう?」
とやっていると、
どんどん迷路の中へ入っていきます。
それよりも、
なぜかわからないけれど、
人に渡したい優しさ。
誰にも知られなくても
続けてきた祈り。
苦しんでいる人を見ると
支えたくなる気持ち。
そういうものを
大切にしてほしいんです。
それら一つひとつを通して、
神様はすでに動いています。
神様に選ばれているというのは、
「あなたは特別だから偉いですよ」
ということではありません。
あなたを通して、
誰かに光を届けられるということ。
私はそう思っています。
見えなくてもいい。
聞こえなくてもいい。
「繋がっているかわからない」
と思っていてもいいんです。
まずは今日、自分の感覚を
丁寧に受け取ってみてください。
そして目の前にいる人へ、
小さな光を一つ
渡してみてください。
優しい言葉をかける。
笑顔を向ける。
困っていたら手を差し出す。
玄関をきれいにする。
ご先祖様へお水を供える。
気になった人へ連絡する。
その小さな積み重ねが、
あなたの中にある神様の力を、
少しずつはっきりとさせてくれます。
あなたは、
「何も見えないから、
神様と繋がっていない」
のではありません。
もしかするともう、
とっくに神様と一緒に動いているのに、
あなた自身がまだ、
それに気づいていないだけ
なのかもしれませんよ。
今日から、
自分の感覚をもう少しだけ
信じてみてくださいね。
あなたを通して必要な人へ、
優しさと光が届いていきますように。