小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121025_1429~01.jpg







“5年に一度のオリンピック優勝!”


先月末に飛び込んで来たこのニュースに飛び上がって喜んだ私!

スポーツの祭典オリンピックは4年に一度。ならば5年に一度のオリンピックって?
ピアノのオリンピックとか言われるショパンコンクール?
ノンノン!


和牛オリンピックです!
5年に一度の開催の、全国和牛能力共振会。最近では、和牛のオリンピックとして一般的にも認知されつつありますね。今大会は長崎で開催されました。

全国各地から選ばれし精鋭ブランド牛が集い、計9部門に分かれて審査されるのです。
そしてなんと!宮崎牛はそのうち5部門で優勝し、総合優勝にも当たる内閣総理大臣賞も受賞しました!
5年前の鳥取大会に続いての連覇!
なんとなんと、宮崎では号外が出るビッグニュースでした!
畜産王国宮崎の中でも、中心的存在の我が地域はお祭りムードに。
喜びに町全体が沸きました。
私も早速、優勝セールのお肉を買い込みお祝いしました。ちなみに作者はpopさん、お皿は先日バースデープレゼントに頂いたウェッジウッド製です。お皿ひとつで英国王室気分。
最近のpopさん、肉料理にやたらにフルーツを乗せるのがブームなようです。写真のローストビーフもアボカドと無花果だらけ(笑)
宮崎牛、本当に美味しいです!ハイレベル!しかも地元は安い!









小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121029_1359~02.jpg






宮崎牛、おめでとう!そして、いつもありがとう!
宮崎牛のレバーが大好物なノアゴンも祝福☆

しかし、和牛オリンピック連覇までの道のりは非常に険しいものでした。
2年前、あの思い出すのも恐ろしい口蹄疫の殺処分により、畜産王国宮崎の牛は壊滅的状態へと追い詰められました。
取り分け、私の住む地域は口蹄疫爆心地だった為、住民の数より遥かに多い牛豚が全頭殺処分となり、畜産の町から牛豚の姿が完全に消えました。
目には見えないウイルスが毎日毎日あちこちに飛び火して行く恐怖、もしかすると自分がウイルスを運んでいるかもしれないと言う不安、人間の移動さえも制限され、まるで町が包囲されたかのような軟禁生活。。。石灰で真っ白になった町を嘲笑うかの如く感染が拡大し、次々と牛豚が殺処分されて行く悲しみ。発生から終息宣言まで、4ヶ月にも及ぶ長い長い戦いでした。

長い長い年月を掛けようやく作り上げた素晴らしい血統の種牛も失い、“美味しいお肉を皆さんの食卓へ!”と丹精込めて育てた命がただただ土に埋められ、廃業なさった農家さんも少なくありません。








しかし、畜産王国宮崎の牛飼い魂は諦めませんでした!
“再び和牛オリンピックに優勝して、宮崎牛の復活を日本中の応援して下さっている皆さんにアピールしようじゃないか!”

和牛オリンピックの審査は肉質や肉付き、体格はもちろんのこと、毛並みの良さや飼い主の指示をどれだけ聞いて優れた立ち居振舞いが出来るかまで見られるのだそうです!
つまり、飼い主と牛の愛情と信頼関係がどれだけ築き上げられているかが試されるワケです。面白いですね~!
審査員が触った時に毛並みの手触りが少しでも良くなるよう、農家さんは毎日毎日シャンプーとリンスにブラッシングを欠かさないとか!本当に大事にされているのですね。
獣医さんのチェックのみならず、牛専門の美容師さんに定期的にカットもして貰うそうです。牛の美容師だなんて、世の中はいろんなお仕事があるものだと妙に感心してしまった私です(笑)









和牛オリンピック9部門の中でも花形部門となるのが種牛部門。
種牛部門の規定は生後17ヶ月~20ヶ月の雄牛。
口蹄疫で全頭殺処分した我が地域では、最年長で17ヶ月の牛しか居ません。規定にはギリギリセーフでしたが、通常、牛にとっての2~3ヶ月の体格差はかなり出るそうで、大きなハンディを背負っての出場でした。
にも関わらず、我が地域から宮崎県代表に選ばれた永友浄さんの“ただふく2号”は、見事、日本一に輝きました☆
しかも2位も宮崎の牛だったとか!
花形部門に1-2フィニッシュ、内閣総理大臣賞も受賞で宮崎牛の復活を大きく全国にアピール出来ました。

今回の和牛オリンピック、私の誕生日が開幕日でした。
グランドチャンピオン宮崎の肉食女子代表として、次回は審査員に呼んでくれないかなぁ(爆)










小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121021_1332~02.jpg





秋はピアノ弾きには忙しい季節。このところ、急な仕事も飛び込んだりでバタバタ忙しくてブログもゆっくりペースで失礼しています。コメントを寄せて下さった方のブログには、必ずご訪問させて頂いていますが、見落としがあったらゴメンなさいあせる
キューキューでも、こんな風に日溜まりで気持ち良さそうに寛ぐマガリちゃんの幸せな光景を見ると、とてつもなくリラックスします!











前々回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
バースデープレゼントのオーダーメイドのバターケース、あのデザインったら最高ですよね~!マガリちゃんなんて、ちゃんと尻尾の先が曲がっているし!
オーダーして下さったBellさん、私のブログをこっそり研究して作って下さっていたkazさんのお気持ちが何より嬉しいです。
皆さんからも、24歳への(笑)お祝いをたくさん頂きありがとうございました☆


踊りの音楽も楽しんで頂けたようで良かったです。グールドのバッハパルティータ、リパッティのショパンワルツ、バルトーク弾くバルトークルーマニアンダンス、いずれもタイプは全く違えど素晴らしく楽しいダンスですよね!
クラシックの踊りに纏わるピアノ曲は、あまりにも大量にあるので、お薦めクラシックコーナーの不定期シリーズとしてご紹介して行こうと思っています。

マタタビの仲間でキウイの子分みたいなサルナシ、野山で子供の頃に食べた事があるなんて言う方もいらしてビックリ!マタタビもですが、日本各地に自生しているだなんて、是非とも探し当てたいものです。
黄色いズッキーニ、立派過ぎてバナナみたいに見えますよね!
クセが無いので、嫌いと言う人はまず居ないのではないでしょうか?どんな料理にも使い易くて便利ですよね。











小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121023_1325~02.jpg




食欲の秋、実りの秋。宮崎のお隣、大分県は全国一の乾燥椎茸生産量を誇りますが、宮崎もスゴイんです!日本の乾燥椎茸生産量の半数以上が、大分と宮崎産なのだとか!
椎茸が(もちろん乾燥椎茸も)ともかく安くて美味しい!
1キロ入りの大きな箱が5百円足らずとか、宮崎牛にしてもそうですが、こんなに安くて大丈夫なのかと心配になるほどです。
椎茸は、一般的には菌床栽培が圧倒的多数ですが、原木椎茸の美味しさは私も宮崎に来て初めて知りました。
菌床と原木の差なんて考えたことさえありませんでした。
ご存知ない方の為に解りやすく説明するならば、菌床は養殖もの、原木は天然ものって感じかなぁ。実際には、菌床も原木も、人間の手によって栽培されているのですが、生えて育つ場所が片や人工的な菌糸瓶、片や森に設置されたほだ木と全く違います。
木に生えて、自然豊かな中で育つ原木椎茸は風味が豊かなのです。










小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121023_1328~01.jpg




安かったので大人買いし、太陽に当てて乾燥椎茸に。陽の当たる窓辺に置いておいたら、部屋中に懐かしいようなどんこの香りが漂いました。バージュが香りと乾き具合をチェックしています♪
宮崎の太陽エネルギーは絶大で、数日後にはカラカラに乾きました☆









小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121021_1617~01.jpg





ちなみに椎茸はフランス語でもshiitake!
でも、たまに売られているのを見掛けたshiitakeは、どれも貧弱なものでした。きっと日本のマッシュルームが小粒なように(フランスのマッシュルームは拳大!)、土地の気候に合っていないんでしょうね。











小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121101_1405~02.jpg




こちらは行き付け青果店で買った卵。なんと、ビニール袋にざっくりと25個も入って85円でした!
宮崎は鶏も日本一なので、これほど卵も格安なのでしょう。

ノアゴンとマガリちゃんが毎日1個ずつ食べています。
美食家ノアゴンは黄身だけ、マガリちゃんは丸ごとオッケー!
猫にとって卵は完全栄養食ならしいです。







小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-121103_1420~02.jpg







卵って転がして遊ぶオモチャやと?

凄い格好(笑)


バージュだけが卵を食べませんあせる
本当に食べ物に興味が薄い子です。











小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-111003_1018~01.jpg






椎茸栽培のほだ木にも利用されるクヌギの木立。
すぐ後ろには尾鈴山が控え、この奥には野いちご&木いちごの森がある私のお気に入りの散歩道です。










小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-111003_1001~02.jpg




向かい側には牛の飼料用のとうもろこし畑が。
人影ひとつ見えないのどかさ。ここは外国かと思うぐらいです。











小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-111003_1004~01.jpg



おっと!
クヌギの木に大きなウロ(穴)が!
覗き込むpopさん。










小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-111003_0958~01.jpg






あ!何か居る!










小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-111003_0957~01.jpg






なんと可愛いコクワガタ君でした!もう秋も深いのに、元気元気!
記念撮影だけして、すぐに元に戻してあげました。
クワガタ全般も、きのこの菌糸が繁殖した木を食べて成虫になります。
人間にもクワガタにも愛されるきのこパワー凄い!