パリで買った楽譜の最終回です。


前回に引き続き驚きの(!?)楽譜をひとつ。



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プーランクのピアノアルバム。
裏表紙の下部分が切れていましたあせる傷は中まで及び、最後の数ページまでこんな風に



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切れていました。
お店のマダムに
“こんななってるんですけど~”
と言うと……






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“ホントね~”
と言いながら、いきなり148フラン(3千円弱)から100フラン(約2千円)にシャシャッと書き直して値下げ!
私としては別に値下げ交渉するつもりではなく、他に綺麗な楽譜が無いのか聞いたのですが、
“これしか無いのよ”
と言うことで、別に中身に問題は無いからいいや~!と3分の2に値下げされたこの楽譜を買ったのでした。ちょうどエコールノルマルの大学部に当たる過程の卒業試験に受かって、国際コンクールを考え出した頃。プーランクコンクールなるものを受けようか考えていた頃でした。結局このコンクールは受けなかったのですが懐かしいです。





パリで初めて買った楽譜は意外にもリストの超絶技巧でした。日本では、リストはブダペスト版ばかり使っていましたが、


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コルトー版はもちろんのこと





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ペータースも日本より安くて嬉しかったなぁ。
フランスは全般に、楽譜が日本より安いのでずいぶんたくさん買いました。






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これもプーランク。大好きな曲、テーマと変奏のピース。


他にもフランスものや、日本ではお目にかかれない珍しい楽譜もいろいろ





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ピアニストとして有名だったロベール カサドシュの24の前奏曲。あらゆる作曲家の24の前奏曲ばかり集めたコンサート、やってみたいなぁ!