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前回の記事にもたくさんのコメントをありがとうございました☆
やっぱり洗濯機に限らずですが、電化製品の寿命5年は短いですよね!SHARPの洗濯機は虚弱体質で夭折しやすいようですねあせるまた白物家電、回りものは東芝か日立がいいと言うのも知りませんでした。そう言えば我が家の家電の20年選手たちの殆んどが東芝でした。日立はモーターが強いとか。偶然にも掃除機も洗濯機も日立にしているので大正解かなぁ!買い当たり、相性もあるのでしょうね。今度は長生きしてくれますように(笑)

フランス音楽にも興味を持って下さりありがとうございました。動画も今回は音が比較的よく撮れたので(携帯で撮っているので知れていますが)雰囲気を楽しんで頂けたようです音符
フランスにはドビュッシーやラヴェル以外にも魅力的な作曲家がいっぱい居ることをこれからもご紹介して行きたいです。音楽のオーラに包まれ、あらゆることからバリヤーのように守ってくれる感覚も共感して頂けて嬉しいです。この感覚、本当に音楽を愛した時、人生でツラいことや乗り越えなければならないことなんかがあった時に初めて身をもって感じられますよね!




新緑の眩しい風薫る5月のスタート。ゴールデンウィーク真っ最中な方が殆んどでしょうか?天候不順で冷え込む日の多かった4月でしたが、幸いゴールデンウィークはお天気にも恵まれ行楽日和が続きそうですね。お出掛け中の方も多いかなぁ?私はお出掛け予定も無く、近所の森で野いちご&木いちご狩り(←毎年ちょうどゴールデンウィークが収穫期)とショパン浸けです。

最初にSちゃんからのぴよちゃん便り!先月7日に1歳半を迎えたぴよちゃん。ジャンピング抱っこやジャンピングおんぶをしたり、ガブガブ~っと甘噛みしていたわんぱく坊主は影を潜め、とっても温和な甘えん坊になって来たそうです。スリスリしたりゴロゴロしたり、抱っこをするといつまでも降りたがらないとかにゃー
すぐにゴロリ~ンと足をおっ広げてヘソ天になってはぐ~たらしているせいか、最近はお腹がたぬきみたいにポンポコリンだそうです(笑)
相変わらずシュタタタターっと物陰からダッシュで走り出て来ては、人の足にパンチをしてビックリさせる(ビックリしたふりをする(笑))ゲームはやっているんですって♪
“おはよう”や“こんばんは~”等のお喋り上手も健在。オデコのMの字もミルマスカラス並みに(←古っあせる)くっきり、白い喉元と目もアイラインが効いて一際パッチリ。




食いしん坊クン、最近のブームはキャベツだそうです。おでぶ気味だからと言うワケではないのですが、あげてみたらパクパクパクパク!Sちゃんは東京暮らしなので、
“今ね、キャベツが高くて困っちゃうんだよ~。”
と嘆いていました。うちの近所の青果店ではいつでもキャベツ1玉88円、白菜も1株88円、大根は1本50円、ズッキーニは3本で百円、人参やピーマンは山ほど入って百円、ニラは50円と言った具合なので、全国ニュースで騒がれているような春野菜や葉物野菜の値が高騰している事が実感されぬままでした。スーパーに行くといきなりこの倍ぐらいの値段になりますが、都会ではキャベツが5百円とかしていたそうですから比べ物になりません。思わずSちゃんに、
“キャベツ送ってあげようか?”
と言ったら送料の方が高いから送らなくていい!と言われました(^▽^;)マンゴーならば送って~だって!
野菜の値段、もう落ち着いたのでしょうか?皆さんの地域はいかがですか?




そんな安くて新鮮な農産物に恵まれた、自然豊かな我が町の農村地帯に、今、最大級の災厄が襲いかかっています。農業が盛んな宮崎は、日本一二を競う畜産王国でもあります。先年、全国一に輝いた宮崎牛に、炭火焼きやチキン南蛮でもお馴染みの地鶏、一躍有名になった肉巻きおにぎりにも使用されている豚肉。。。
鶏も豚も牛も全てこれだけの質の良さと生産量をあげているのは宮崎だけではないでしょうか?神戸牛や米沢牛と言ったブランド牛も、元は宮崎の子牛を買い育てたものです。



東国原知事の尽力もあり、やっと名実共に畜産王国と胸を張って言えるようになった矢先に今回の口蹄疫です。宮崎の中でも畜産の町と名高い我が地域、川南町と都農町(ここは合併こそしてはいないものの、地理的にも気質的にも2つで1つのような町)。町民の数よりも家畜の数の方が断然多く、当然ながら畜産関係者もたくさんいらっしゃいます。
私も牛舎や豚舎経営の友人や親戚が何人もいます。今は会うことはもちろん、連絡を取ることさえ難しい状況です。
町に点在する牛舎や豚舎の周りは雪でも降ったかのように真っ白に石灰が撒かれています。映画ベニスに死すのペストだかコレラの防疫で、町じゅうの道から壁からに白い石灰が撒かれていたあの様子さながらです。そして、あらゆるスーパーやお店、お葬式の斎場にまで消毒液に浸されたマットが置かれています。



口蹄疫に感染してしまった牛や豚が出た牧場は、周りの道全てに赤いポールが立てられたりロープが張られたりして通行止めにされ、警察官や保健所の職員などが進入して来る人が居ないよう目を光らせて物々しい雰囲気です。マスクと真っ白な防護服に身を包んだ大勢の職員たち。昨日までは普通に通れた道に彼らが立っているのを見る度に“また出たのか。”と重苦しい気持ちになります。その張り詰めた空気はのどかな田舎町の風景の中で異様さが際立ちます。



口蹄疫に感染した牛や豚が1頭でも見付かった場合、そこで飼われていた全ての牛豚が殺処分されます。数百~千頭の牛豚を飼われているところもザラなので、一気にそれがゼロになるのです。ただただ土に埋められるのです。今までの苦労と財産が全て土に。その為の重機が遠くからでも見えたりします。良い血統の交配、出産、子牛の育成、手間もお金も掛かる飼料や舎内での世話、より良い環境で過ごさせる為の放牧や水の管理。。。どれだけ工夫を重ね、大変なご苦労をされているかを知っているだけになんと言っていいのかわかりません。
その殺処分も何千頭にものぼる為、手が回り切らずに順番待ちだとか。ご自身の手塩に掛けた、何千万~何億円分の家畜全てが土に埋められるのを待っている方の気持ちはいかばかりかと思います。



廃業してしまう方も当然出るでしょう。下手をすると自殺者も出し兼ねません。
感染していない牧場でも一切出荷も受精も競りにも出せず、何も出来ない状態がこのまま続けば家畜育成で重要なサイクルが狂ってしまうだけでなく、収入自体が途絶えてしまうのです。(それでなくても原因もわからず、いつ感染するかとびくびくピリピリしてお疲れでしょうに)



政府の方、お願いだから下らない人気取りや選挙だの政治ゴッコをやって居ないで、早く畜産農家への支援をしてあげて下さい!これは宮崎の田舎町の悲劇と言うだけでなく、日本の食にも大きく関わることだと思うのですが。4月20日に初めての感染例が見付かってから、国の視察や研究チームが来るまで10日余り。遅すぎます。その間に毎日毎日、何百頭単位で殺処分される牛豚が増えています。全国ニュースでも新党がどうのとか、アイドルの何とかちゃんが滑った転んだ別れたとかばかりで大丈夫なのかと不安になります。



ご存知だと思いますが、口蹄疫は狂牛病とは違って、もしも人間が感染牛(豚)を食べたとしても全く影響がありません。口蹄疫は蹄がある動物、、、牛や豚、羊、山羊、鹿、猪、象にしか感染しません。牛乳、乳製品ももちろん何ら問題はありません。感染牛豚の肉は決して売られないにも関わらず、風評被害や市場からの締め出しをされては泣き面に蜂です。
どうか今まで通りに美味しく食べてあげて下さい。




今回の口蹄疫は、残念ながら私が以前にも何度もご紹介して来た“日本で唯一の水牛のモッツァレラチーズ”(写真3)を作り出して来た水牛にも感染してしまいました。イタリア仕込みで東京から来られた方、水牛も輸入もの、一般の牛豚を育てる畜産家さんとはまた立場が違うだけに失ったものも大きいでしょうし、支援も受けられるのか、存続されるのかが心配です。チーロエスポージトのHPにもただ、
“感染が見付かり、残念ながら全頭処分されることになりました。”
としか書かれていないところからもショックの大きさが窺われます。
絶品の味わい深いモッツァレラが食べられなくなるのは悲しいです。復活を願い応援するばかりです。



肉と乳製品が無い生活は私には考えられません。
早く原因が究明されてこの騒動が収束し、町に平穏な日々が戻りますように。
ぴよちゃん便りもまた定期的にお届けしたいと思います☆