小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-080116_1606~01.JPG
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~ぴよちゃん里親さん募集中~
オスのキジトラ、推定11ヶ月。猫風邪で左目が天然ウインクになってしまいましたがとってもチャーミングなイケメン君!去勢済み。詳しくは3月25日「里親さん募集」の記事をご覧下さい。転載ご協力を宜しくお願い致します。私の所に飛べるバナーはpotojakamamaさんが作って下さったので、そちらからお持ち帰り、貼り付けて下さい!
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今日、9月18日はノアゴンうちの子記念日です。6年前のこの日、ヴェルサイユの日仏家族のJさんちから貰われて我が家の家族になったノアゴン。
フランス生活も4年目に入り落ち着いて来た頃。動物大好きで犬派だった私は、
“犬、飼いたい。犬、飼いたい”
と連日言いながら、“動物切れ”の禁断症状を起こして、アパートの庭からカタツムリを捕まえて来ては手作りケースで飼い出したのを見兼ねたpopさんが、
“だったら猫を飼おう!”
と言い出したのがきっかけでした。



猫とは全く無縁だったので内心は
“なんでいきなり猫なんだよ”
と思っていましたが、犬がちょっと苦手なpopさん(子供の頃に噛まれたとか追い掛けられたのがトラウマだとか)にしてみれば、動物を飼う = 猫を飼うと言う発想はごく自然な流れだったようです。


そんなワケで
“まぁ、猫でもいいや”
と思って早速、日本人新聞の里親さん募集を調べて、何件か電話した中で唯一
“まだ残っていますよ~”
と言うお返事だったのがJさんちでした。



そんなで猫がどういうものなのかも全くわからぬままに、今思えば大きなエコバッグのようなヘンテコリンなずた袋を1つぶら下げて(キャリー用のケージすら知りませんでした(^▽^;))、Jさんちに行きました。途中、郊外の住宅街ならではのややこしいバスの乗り換えで迷って何度もお電話してしまった私たちを、Jさんはとても温かく迎えて下さいました。
到着してみると、なんと残っていたのはノアゴンだけ。兄弟はみんな貰い手が決まっていて、長男だと言うのにひときわ小さくてオドオドしたノアゴンはまさに“残り物には福がある”、、、だろうと言う感じで貰われて来ました。



Jさんとは不思議なぐらい共通点があり、なんとおうちにはグランドピアノが置かれていてかなりのピアノ好きだったり、Jさんはpopさんと同じ九州の出身だったり、それにJさんちがあったのはなんと“モーツァルト通り”と言う名前でした!
そんなこともあり、すぐさま意気投合してお喋りも弾み、Jさんは猫が初めての私たちにたくさんの基本を教えて下さったり、私はJさんちのグランドピアノを弾いたりまでして楽しい1日を過ごしました。
その後も私のコンサートに招待したり、今でも定期的にお便りをし合っています。(ちなみに昨日の私とノアゴンの写真も、Jさんが私のアパートに遊びに来た時に撮って下さったものです)
“間違いなくノアちゃんは、兄弟の中で一番美味しいものを食べて大切にして貰っていて、最高に幸せだと思う”
とJさんに言って頂ける度に、ちょっぴり誇らしい気持ちになります。



最初は
“なんで犬じゃなくて猫なんだよ~!”
と内心舌打ちしていた私でしたが、神秘的で可愛いめくるめく猫の魅力にあっという間に引き摺り込まれていました。
初めて猫との生活に、ご飯やオヤツ、トイレに猫砂やら首輪にオモチャ、キャリー用ケージ等の用品を揃えていた時は、まるで新婚生活みたいに楽しかったものです(^w^)



しかし程無く、ノアゴンは相当に変わり者な猫らしいとわかりました!ともかくグルメで、私たちが美味しいものを食べていると2階に居ても
“トントントントン”と螺旋階段を降りて来るし、気に入らないもので妥協するぐらいならば空腹を選ぶほどだし、それにオモチャで遊んだことは今までに片手で数えられるぐらい!
ノアゴンがこんなに人間的な変わった猫でグルメなのも、てっきりフランス人でしかもヴェルサイユ出身な為に、かつては貴族と共に宮殿の暮らしをして来た猫のDNAを受け継いでいるからなのかしら?な~んて思っていましたが、他の兄弟猫たちはどうもそう言うことは無いみたいです。一体、誰に似たのやら(^▽^;)
何しろ、この上なく猫らしいバージュが来るまでは、ジャンプをすることすら完全に忘れてしまって、本気で人間だと思っているようでしたから!
今はピアノの部屋には猫さん立ち入り禁止ですが、フランス時代はワンルームだったので、写真のようにピアノの上でずっと私の練習を聴きながら寝ていましたし。よく見ると、ピアノに反転したノアゴンが映っていますね!
凄い音量なはずなのにこの場所が好きでした。



今でも食事の時間になれば私たちと共に座席に着き、
“これは!”
と思うもの、、、例えば鴨肉のローストだとか新鮮な魚の刺身なんかがあった時には“ちょいちょい”と腕にして来ます!やっぱり前世は、ミシュランの査定員かカリスマシェフだったに違いありません!
それを非常に不可解な顔をして、首をひねってバージュが見ているのが我が家の日常風景です。




我が家一のビジュアル系で美しいノアゴン、気難しいようでいて実はとってもおおらかで甘えん坊なノアゴン、カリカリもお水もバージュが食べている時には絶対に邪魔しないおっとりノアゴン、突然始まるノアゴンナイトショーでいろんな技を見せてくれる面白ノアゴン、具合が悪いとすぐに横に寝てくれる優しいノアゴン。。。
私たちに、大切なことをたくさん教えてくれたね。本当に家族になってくれてありがとう!
これからもずっとずっと元気で居るんだよ☆


ノアゴンの誕生日4月21日も、うちの子記念日の今日も、必ず美味しいものにありつける日!何故ならばどちらの日も、近所に2軒あるスーパーの開店記念日なのです!
だからセールな上にお肉やお刺身の品揃えも豊富!グルメなノアゴンは嵐を呼ぶ男ならぬ、うまいもんを呼ぶ男です(*^o^*)
今日も何か仕入れて来なくては!


それでは皆さん、楽しいシルバーウィークを!