小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-090214_2108~03001.jpg
少し前にインド人経営のとっても美味しいレストランを発見したと言う話を書きましたが(1月20日「感動!!」参照)、もともとカレー作りが好きな我が家(7月4日「あっさりびっくりスパイシーカレー」参照)、早速研究して真似して作ってみたら美味しいこと!



作り方を大雑把にご紹介します。カレーは許容範囲が非常に広いのでいろんな工夫が出来る料理。オリジナルのアレンジをする時の参考になれば嬉しいです。
サーグカリーとは青菜のカレーと言うこと。インドではよく食べられるようです。普通はほうれん草を使います。



まず、クミンとみじん切りにしたニンニクと玉ねぎを十分に炒めて香りを引き出し、更には砕いた(すり鉢で潰しても良いです)シナモンやカルダモン、黒こしょう、ターメリック、パプリカ等のスパイスを加えていきます。他にもナツメグやフェンネルシードにコリアンダーシード、八角、クローブ(丁子)、セージ等の好きなスパイスを適当~に使います。言ってみれば手当たり次第に入れてもいいぐらいです!でも、いくら猫好きだからと言ってマタタビは入れません(笑)カレーパウダーでもOK。
ホール状のスパイスは輸入食材を揃えているお馴染みのコーヒーショップKALDIで1袋150円程で買えます。無い場合はパウダーで。



次に鶏肉を塩こしょうをして別に炒めておきます(豚肉やラム肉でももちろん可。肉じゃなくて豆類でも)。炒めた物にトマト缶を入れて、ローリエと種を除いた唐辛子1~2本も入れて暫く煮込みます。レモングラスの茎やカレーリーフもあれば入れます。これだけスパイスやハーブ、香味野菜をいっぱい使うとまるで薬膳料理みたいで身体に良さそうです♪キッチンじゅうにいい香りが広がります。



次にパニールと呼ばれる超簡単自家製チーズを作ります。鍋に牛乳と酢を少々入れて加熱します。だんだんと固まって来たら火を止め布で包んで絞り、暫くざるに重しを置いて水気を濾し取ります。
このチーズをカレーに加えるとコクが出ます☆
面倒な場合はバターで代用しちゃいます。大さじ1程度で十分です!
市販のルーは小麦粉と油、バターが相当いっぱい含まれているのでちょっとベタベタして胸焼けしたりしますが、この作り方だと小麦粉は無しでカロリーダウン出来、スパイスの香りが楽しめるので脂分も少なく済みます!(b^ー°)



いよいよ仕上げ。ほうれん草を1束ざっくり切ってから茹でます。この時に重曹を加えると青々と色鮮やかに仕上がります。うちは重曹が無かったので色がいまいちです(^_^;)
茹でたほうれん草に水を少し足してミキサーかフードプロセッサー等でピューレ状にします。
これをカレー鍋に投入!一気に本格インド風な風情に(^w^)
ほうれん草を入れたらあまり火を入れ過ぎないのが綺麗な色に仕上げるポイントです。
あれば最後にガラムマサラと生クリームを加えて出来上がり!ほうれん草を入れただけでグッとインドに近付いた感が得られるので面白いです。

このカレーはご飯より断然ナンが合いますが、パンでもいいかも!ご飯もバスマティ米が手に入れば、日本のお米より遥かに合います。




次にカレーの食後や、寒い日にも飲みたくなるインド風ミルクティー“マサラチャイ”の作り方です。

出来ればホウロウか銅の鍋に紅茶葉(フレーバーのついていない物がいい)と砕いたシナモンとカルダモン、クローブとスライスした生姜を入れます。(これまた好きなスパイスでOKで黒こしょうやナツメグも◎カルダモンとシナモンは味と香りの決め手なのでなるべくならば外したくありません!)クローブは香りが強いので使う時は控え目に。



これらがぎりぎりで浸る程度のごく少量の水(約カップ1)を入れて強火で煮出します。水が半量ぐらいになって紅茶の色とスパイスの香りが十分に出て来たら、水の1.5倍ぐらいの量の牛乳を入れます。
沸騰させない程度に中火で煮立たせます。弱火で長時間やると香りが落ちるので×
もちろん強火でグラグラ沸かせても×



茶漉しで濾して出来上がり!お好みで砂糖や蜂蜜をプラス。シナモンを多めに入れると砂糖無しでも甘みを感じます。
カルダモン等のスパイスの爽やかな香りが、カレーの後の口の中をスッキリ♪
生姜やシナモンは身体をポカポカ温めるので寒い日にもオススメです。ミルクの優しさとスパイスのエキゾチックさが不思議な魅力でハマってしまいます。


宮崎イオンのKALDIで、スパイスをにやにやしながら買い集めている人を見掛けたらそれがchat-vertです(笑)
と言うワケですっかりインドづいている我が家!あぁ、インドに行ってみたいなぁ~。いろんなスパイスとか、インドチックな(インドなのだから当たり前(笑))食器とか何十円とかで売っているんだろうなぁ。
とバカな妄想をしていたらノアゴンに激しく睨まれました。