小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-090211_1149~01.jpg
マイペース過ぎる私とpopさんは、記念日とか季節のイベント等に乗り遅れがち。“あっ!”と思った時にはもうクリスマスが過ぎ、お正月が過ぎ、節分が過ぎ、ひな祭り。。。かと思うと、マイペースなので何の記念日でも祝日でも無いのに突然盛り上がってご馳走を作ったりします(^▽^;)



ご多分に漏れずバレンタインも間に合いませんでした。
パリ時代はラデュレのマカロンや、メゾン ドゥ ショコラの大大好きなシャンパントリュフ、ジャン=ポール・エヴァンのナッツやドライフルーツのチョコが身近にあって、しかも日本の何分の1のお値段で買えたので利用したものですが、日本ではお店は東京にしか無い上に万札がいるかと言うぐらいにビックリするほど高くて!



結局は近所の生産者直売所で買って来た宮崎完熟きんかんをあげました。。いえ、一緒に食べました(笑)
まぁ、東国原知事も
“バレンタインには宮崎完熟きんかん「たまたま」を贈ろう!”
って言っていたからいいかぁ。
あ~、でもこのきんかんは「たまたま」じゃありませんが。サイズは今までに見たことも無いぐらい特大で(ゴルフボール大の物もありました!)、十分たまたまサイズだけれどちょっと傷があるので規格外商品です。大きさ、写真で伝わるでしょうか?



たまたまは、宮崎完熟きんかんの中でも3%しか無い貴重品。大きさ直径3.3cm以上、糖度が18度以上のきんかんのみに与えられる称号です。正にきんかんの精鋭揃いや~(←彦磨呂風に)!
たまたまより少しだけ小さいのが「まるかじり」と言う名前で売られるきんかん(こちらは大きさ直径2.8cm以上糖度16度以上)。どちらもきんかんの概念を覆す甘さと大きさ♪
完熟きんかんは、花が咲いてから210日以上、温室内の木で完熟させている為、きんかん独特のピリピリするテラピンとか言う(←不確か(^_^;))成分が無くなって甘くなるのだそうです。



たまたまはかなり値が張るので(1箱1キロ入り5千円~1万円ほど)まるかじりか、手に入るならば、たまたまの傷物が安くてオススメです。ちなみに私が今回買った傷物たまたまは1パック5百グラム入りで4百円でした!(b^ー°)
3月になれば更に値下がりすると思うので、是非とも生でその甘みをお試し下さいね!中まで甘いです!
喉にもいいし、ビタミンたっぷりな風邪予防にどうぞ☆
4百円で済ませるのはさすがに気が引けたので、他にちゃんとアンリ・シャルパンティエのオペラを用意しました( ̄∀ ̄)柑橘の後にチョコを食べると美味しく感じるのは私だけでしょうか?(←結局両方食べたいだけ(笑))




次にバレンタインにフラれた、と言うお話。もちろんpopさんとは関係ありません。だいたい私は、中高生の時にバレンタインにチョコをあげたり告白したとか言う甘酸っぱい思い出と言うものがありません。皆さんはバレンタインの思い出がありますか?

幼稚園の時に近所の男の子にはあげた事はありますが、それ以外には大人になってから付き合っている人にあげたぐらいです。popさんにも毎年必ずあげているワケじゃないし(゜∀゜;ノ)ノあげても半分は私が食べているし~!あぁ、ごめんなさいpopさん!
でも欧米では女性がチョコを贈る、と言う風習はありません。バレンタインの悲喜話は日本ならではですね!




そんな私が今年のバレンタイン、フラれました。。。
とってもワイルドで優しくて、素朴で甘え上手な男性に。。。
その男性の名は、、、
シマちゃん。
シマちゃんはシマシマが美しくて大柄な男性なのです。
シマちゃんはふらりと私を誘いにやって来ます。
シマちゃんにはどうやら守るべき、帰るべき家があるようですが、その正体は不明です。ある日ふらりと私の目の前に現れて、いきなり私の肩に飛び乗って来た甘え上手な男性シマちゃん。
そんなシマちゃんの誘いに易々と乗ってしまった私。仕舞いにはこの逢い引きの現場をノアゴンとバージュに目撃までされてしまいました。



それほどの危険を犯してまで毎日のようにシマちゃんと戯れている私。体格がいいのに気の優しいシマちゃんは、ケンカをしてもやられる事が多いらしく、ケガの手当てまでしてあげていました。窓辺から険しい目付きで見つめるノアゴンとバージュ。
うっとりと抱き合う私とシマちゃん。



それなのに、シマちゃんはバレンタインに私をフリました。私の呼び掛けにお座なりな返事を1つしただけで走り去って行ってしまったシマちゃん。
あぁ、何がいけなかったのでしょうか?やはり何もご馳走しなかったのがマズかったのでしょうか?本妻に遠慮しすぎたのでしょうか?
シマちゃんは私の元に再び戻って来てくれるでしょうか?

夜の庭で1人、“水仙の花って夜の方が香るのね”としみじみしたバレンタインのロマンスでした。