小さな花と大きな木☆パリ帰りグルメ猫とピアノ日記 in 宮崎-090204_1208~01.jpg
写真は海外旅行のお土産たち。右の甲非酒はコーヒー豆から作られたと言うお酒。仲良しのマンゴーのおじさんからの台湾土産です。
おじさんはもう10年以上前からマンゴー栽培の勉強がてらに毎年台湾に旅行に行っている台湾通!でも毎回微妙なお土産なのがおじさんらしくて笑えます(笑)日本でも買えそうなクッキーとか飴とか、何故か台湾なのにチョコとか(^▽^;)
今回のコーヒー酒は香りはまさにコーヒー!でもアルコール度数が56度もあって、味はまぁ焼酎風でした。コーヒー酒なんて初めて知ったので、今までのお土産の中で一番新鮮でしたV(^-^)V




左2つはイタリア土産。
前に結婚式の記事を書いた(12月8日「結局笑った結婚式」参照)新婚のT君とKちゃんが、新婚旅行にイタリアに行って来たお土産です。新婚旅行、しかもヨーロッパなんて柄でも無くて恥ずかしくて仕方なかったT君を18歳年下のKちゃんが引っ張って決まった今回の旅行。ヨーロッパは2人とも初めてと言うこともあって、旅行前に恥ずかしさを押し隠して私達に相談に来ました。
“ユーロが安いから、まぁ一度行ってみるだけやっちゃわぁ。”と照れ隠しにT君。
“ちゃんと行って帰って来れるやろか?”と不安げなKちゃん。
ちなみにツアー旅行だったんですけどね(^w^)



ヨーロッパの事情や注意点などを話してあげたものの、果たしてどんな珍道中になることやら、と思っていましたが、素敵なお土産を買って来てくれました☆見たことも無いような超ロングパスタに、バジルやルッコラ、ニンニク、松の実等のミックスされたパスタ用のハーブ。ニンニクの香りも良くて美味しい!そしてこのパスタ、U←こんな形に曲げてあるのですが、なんと全長1m以上の長さ!半分に折ってから茹でるんでしょうか?




さて、海外繋がりでフランスのお話です。パリを歩いたことのある人ならば皆さん出会った事があると思う“小銭下さい”と言う人たち。駅構内やメトロの中、観光地から場末までどこにでも居ます。子供からお年寄りまで、人種も実に様々です。



同じように小銭を貰うにしても様々なタイプの人と出会えます。
楽しい芸を見せてくれる大道芸人や、プロとしてCDまで出しているような演奏家。駅構内でヴィイオリンやチェロ等による室内楽の美しい音楽を聴かせてくれる人たちも♪
そうかと思うと、ただただ手や紙コップ等を差し出して“くれよ、くれよ~”とせびるような人や追い剥ぎまがいの人も居ます!スーパーや郵便局の出入口のドアを開けて待ち構えている人。赤信号で停まった車の窓拭きをして小銭を貰う人。地雷で片足になった人や(実はこっそり足を曲げて隠しているだけの人も!)、“失業して何歳と何歳の子供が3人…”等と演説して貧しさで憐れみを誘う人。お馴染みアコーディオン弾き。。。



いずれもパリの街には欠かせない、パリらしさを作り出している人だと思います。駅構内やメトロの中、街中のどこにでも居る彼ら。どの人も日本では考えられないほど、結構たくさんの小銭を貰っています。明らかに嘘でしょうって言う貧乏身の上演説や(笑)、超投げやりな楽器演奏でも普通にお財布を開ける人が居るのには国民性の違いすら感じます。先日もニュースでやっていましたが、パリはホームレスや立場の弱い人にとても温かい国です。国としても勿論そうですが、個人個人が彼らを労ります。
その辺りとも関係しているのかもしれません。



しかし、ありきたりなアコーディオンやギター弾きも多い中、工夫を凝らした人や素晴らしい芸には思わず日本人の私でも小銭を弾みたくなります。
面白いところでは、パリの天気予報を報じてくれる人や、メトロの車両の一番前の手すりポール2本に布を張って感動的なほど上手い人形劇をしてくれるお兄さん、手巻きの大きなオルゴール装置の上に可愛い猫たちを寝かせて、いつもほんわかとオペラ座に居るおじいさん。あのロシアンブルー、可愛かったなぁ。
大道演奏は音楽留学生も結構やっていたりします。
私も暮らしに困ったら電子ピアノの上にノアゴンでも座らせて弾こうかしら(^升^)




彼らの存在はパリの面白み、味わい深さの1つ。旅行の際には彼らと、彼らに対するフランス人の対応なんかにちょっと注目して見ると面白いかもしれません。