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我が家の庭の椿たちが花盛り。花びらが幾重にも重なった姿はまるでバラのようです。うちでは、庭の四方の生け垣として、popのおばあちゃんが好きで植えたので、この写真の他にも小輪のピンク等が何本もあります…



とこんな事を書いたら、素敵な写真付きのブログを書かれているbaciさんから“是非見たいです。写真を載せて~!”とリクエストがありました(笑)
イタリアとの関わりの深いbaciさんのブログFelice e Feliceへは、私のお気に入り一覧から飛べますので是非!!(相変わらず貼り付け出来ずスミマセンm(_ _)m)一言ブログみたいな、エスプリ溢れるブログは毎日朝晩に更新されてます☆




さて、私も宮崎に住み始めて早4年半。だいぶこの土地にも慣れてきましたが、フランスから帰国した当初は戸惑うことだらけでした。




まずはやっぱり言葉!よく博多弁なんかはテレビ等で聞いて、大概の意味はわかりますが、宮崎弁は遥かに郷土色が強い(笑) しかも、その宮崎の中でも私の住む地域は田舎で、特にナマリが激しい所。



お年寄りが多い地域なので、更に拍車をかけています。東国原知事の宮崎弁なんて、全然普通!最初はフランス語以上に聞き取れず、
「今のおばあさんの会話の中でわかったの、エアコン、とダスキン、だけだった!」
な~んて事はザラで(笑)




私は標準語の地域の育ちなので、今でも電話が掛かって来ると、半分ぐらいしか聞き取れない事もあります。しかし聞き取りは難しくても、いつまでも標準語で喋っていると、かなり浮いてしまうので、今では相当操れる様になりました。




ではまずは簡単な例から行きましょう!語学センスに自信あり、と言うそこのあなた、気を抜かないで!(笑)




例1: スーパーでのおばあさん同士の会話


おばあさんA
「あんりゃ、あんた!なごう見らんかったがぁ。元気にしちょりやったね?」
(訳 あら、あなた! 長い間会わなかったけど、元気にされてましたか?)


おばあさんB
「ごげ、わりしてよ、いっどき病院にいっちょったっちゃが。」
(訳 とても調子が悪くてね、暫く病院に入院してたんですよ。)





さぁ、掴みはどうですか?では次は発展問題に挑戦しましょう!




例2:農家のおじいさん同士の会話


おじいさんA
「わっげんハウスはどんげや?ちぎり方、済んだつや?」
(訳 お宅のビニールハウスはどうですか?収穫は終わりましたか?)



おじいさんB
「うんにゃあよぉ、そいどころじゃるもんね。うちんしゃちんぼが、飲み方やらであそじょっちかいよぉ、加勢がおらんして仕事んならんちゃわぁ。」
(訳 いいやぁ、それどころじゃ無いんですよ。うちの弟が、飲み会等で遊んでばかりで、手伝いがいなくて仕事にならないんですよ。)




マスター出来そうですか?自信があると言うあなた!相当な語学センスとお見受け致します(笑)




何しろ、宮崎県人でも、この地域の言葉はわからないと言うんですから!私、よく電話で喋ってるなぁと、自分で自分を誉めてあげたいo(`▽´)o




未だに東京人扱いされている私。宮崎弁は結構新鮮で、面白半分で喋るとひどく感心され、そして何故か笑われます。やっぱりネイティブの人には敵いっこありません(^O^)
私にとっては外国語を喋る感覚と似ています。この言葉に翻訳しながら喋っていると、怒りの感情なんかは何故か消えてしまうから不思議。




以上で第1回宮崎弁、語学口座オシマイ。つづく …かも(笑)