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我が家の猫さん、ノアゴンとバージュ。
去年の今頃は2匹にとっては試練の時でした。




ノアゴンは去勢手術で全身麻酔のついでに歯を超音波スケラーでクリーニング。これはスンナリいったんですが、ヒドい風邪に罹り死にそうに苦しそうな呼吸をしていて一週間程はほとんど食べられない状態に。体重は3,8kgまで痩せてしまいました。フランス人(!?)のせいか割と大きい猫なので通常は5kgぐらいなのですが…(今はもっとあるかも(^_^;))



慌てて掛かり付けの獣医さんに駆け込み抗生物質の飲み薬と注射で少しずつ食欲も戻り元気を取り戻しました。



ノアゴン(詳しくは12月19日のノアゴンをお読み下さいませ☆)は子供の時、病弱だったのでよく獣医さんにはお世話になったせいか怖がったりはしないのが救い。獣医さんに行けば苦しいのが治して貰えるんだな、と理解してるようで慣れたもんです。



お陰でパリでも日本でも“おとなしくてお利口だねー”と褒められてます。




しかしバージュの方は(12月20日のバージュをどうぞ♪)そうはいきません。赤ちゃんの時に捨てられる(多分。それか母猫が死んでしまったか、はぐれたか)と言う大変で悲しい目に遭ったとは言え、私達が餌をあげるようになり家で飼うようになってからは平穏無事な日々。自由闊達で元気満々、病気一つしないし、ノアゴンは寛大だし私達にも甘えっ放し。




そんなバージュが避妊手術を受ける為に獣医さんへ。しかも去勢手術と違って1日入院しなければならない事に。




ケージに入れて車に乗せた時点で不安そうにすっかり意気消沈。獣医さんへ着くと怯え切った様子に。



それでも仕方ないので先生に手術をお願いして、次の日の夕方にまた来る約束をして帰りました。




翌日。薄暗くなった頃に迎えに行くと、大きな目を更に見開いて少し震えるバージュの姿がありました。



“もの凄くすばしっこそうな感じなんで暴れたり逃げたりするんじゃないかと心配したんですけど、意外ととっても静かにしてましたよー”とニコニコする優しそうな、眼鏡の獣医さん(^_^;)




帰りの車の中も、うちに着いてからも震えているバージュ。取り敢えずコタツに飛び込みしばらくは出て来ませんでした。2、3日はそんな感じが続きました。




…が徐々に元のじゃじゃ馬娘復活f^_^; でもバージュにとっては相当な大事件だったに違いはありません。




ノアゴンもかなり苦しい思いはしましたが、何しろノアゴンは人生(!?)経験が豊富。パリでは何度も獣医さんに通う為にメトロにもバスにも乗ったし、パリから日本迄12時間のフライトもしたし。その後、厄介な検疫も受けたし。日本でも大阪から福岡迄、新幹線に乗ったし…




でもこれから先は2匹とも元気で平和に暮らせるといいな♪