去年この世をさった父。
難病が分かってから亡くなるまで、特にこの2年程は死に向かって筋力の衰え方は驚くほど早く。
定年後は夫婦で温泉巡りをすることを楽しみにしていた父。
その夢は叶えられず。
父の難病をきっかけに、そして死を迎えたことで母の口から出る言葉が
あんなに自由奔放に生きる私のことをどうにか止めようとしていた母が。。。です。
20代の頃から長年仲良くしていた友達夫婦は夫婦でご飯屋さんをしており
帰国の度に週に一度しかない休みの日に一緒にディナーしていたのですが、この夫婦は私よりもだいぶ年上で。
会う度に
「もう夜のお店をするのは身体がしんどい。」というのを聞いていて週に一度しか家でゆっくりできないのに時間を割いてもらうことを申し訳なく思うようになり連絡を取るのをやめました。
数年前に偶然スーパーで旦那さんとばったり会って立ち話。
奥さんの方のお母さんと一緒に住んでたのが旦那さんの方の母親も痴呆症になり両方の親の面倒と介護が始まったとのこと。
それを聞き、もうあの頃のように一緒にご飯を食べお酒を飲んだりして普通に楽しみのひとつだったことが若かりし日の思い出となり、この先はもう叶わない夢となる。
自分も家族も元気で、友達もその家族も元気で幸せでそんな毎日が永遠に続くとは限りません。
この歳になると友人たちからママ友の死やパートナーの死、考えられない若さでの死を嘆く声を頻繁に聞くようになりました。
悲しいニュースを聞き、将来を不安に思い
先のことばかりを考えているとしたらそれはもったいない生き方。
全てにおいて考えすぎていいことは一つもありません
人生が空回りしてしまうだけ。
自分から連絡を取ることを躊躇している時間はありません。
楽しみを優先させて
プライベートを充実させて
日曜日のサンドバーの朝5時過ぎに海の真ん中に30分だけ現れる砂浜。
その砂浜に立ち、見たサンライズはとても力強くパワーを感じました

今生きている人は今を生かされている人

