ギリシャ記事から引き続きイタリア記事を書いています


今回のイタリア、ヴェネツィアでの再会には実はいろんなドラマがありました


バカンスに出発する前ハワイからエリッサに電話をかけた私


8年経っているので繋がらないかもと言う予感は当たり連絡は取れませんでした




エリッサは少しは英語が話せるのですが、マリアは全く話せません。


イタリアに着いてもバタバタで公衆電話から電話する事もなくあっという間にヴェネツィア入りした私達





3泊しか時間はなかったので着いたその日に考えた事。


家なら電話番号は変わっていないだろう。。。


でもマリアは全く英語を話せないし私も昔のようにイタリア語が話せなくなっています。


電話したところで言葉が通じなければどうにもなりません




そこでホテルのフロントの女性に訳を説明し、通訳をお願いしました




電話が鳴り受話器の向こうから

 
「プロント(もしもし)。」




もう余計な言葉なし(笑)




「ミキアーモ、カサブランカ(私はカサブランカです)笑。」



そのとたん思っていた通り





「ぎゃ~~~~~~~@#$^&^*。」



さっぱり分からないのですぐにフロントの女性に替わってもらい次の日のディナーを一緒にする約束が出来ました。




感謝の気持ちでチップを渡すも


「ニエンテ(たいしたことじゃないから)。」と受け取ろうとしません。




もちろんそこは無理矢理にでも胸に手を当ててチップを受け取ってもらいました。




次の日のヴェローナ行きの列車のスケジュールを印刷してもらい観光に出かけ食事を終えて帰ってきた時に又別のフロントの女性が



「アンナからの伝言で明日仕事を休んで皆でカサブランカが着く時刻に駅で待っているそうよ。」




そうして次の日無事再会を果たせたのですが。






次の日目に飛び込んで来たマリアのあんまりな痩せよう。


「2年前癌が発見されたの。でも今は手術して元気よ。又こうしてカサブランカとワインが呑めて嬉しいわ。」

そう言ってグラスを掲げ微笑むアンナ。



エリッサから「昨日はアンナはカサブランカから電話があった後と大興奮で親戚中に電話したの。み~んなカサブランカがここにきてる事を知ってるわ。マントバの親戚夫婦は今バカンス中で会えない事を残念がってた。」






感動して、嬉しくて、でもアンナを見て。。。


本当に躊躇せずに連絡をとって良かった。


心からそう思いました。








言葉が通じないから



。。。そう思いそれで連絡をとらなかったらもしかしたらもう一生会えなかったかもしれない。





今回の事も教訓に、私は今まで通り自分の想いを躊躇しない。



ああしておけば良かった、あの時なんで勇気を出して行動しなかったんだろう。。。そんな後悔はしたくないのです。




人生はあっという間


今日と言う日はもう戻らず


時は止まってはくれません。




躊躇しない、時に勇気が必要です。

これが私が後悔なく幸せでいるひとつの秘訣です