おはようございます。
ウェルネスドクターの、かいまゆです。
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「食べなければ痩せる」
「カロリーを減らせば、体重は落ちる」
そう信じている方はとても多いように思います。
実は、それだけでは痩せないどころか、
逆に太りやすくなることもあるのです。
今日は、“食べないダイエット”がなぜ失敗しやすいのか、
医学的な視点からお話しします。
なぜ「食べない」と太りやすくなるの?
ポイントは、筋肉と代謝の関係。
私たちの体は、エネルギー不足になると
「とにかく生き延びる」ことを最優先します。
その結果、脂肪より先に筋肉を分解して、エネルギーに変えるのです。
つまり、「食べないダイエット」をすると──
体は筋肉を減らしてしまう。
そして、筋肉が減ると、基礎代謝が下がります。
この「基礎代謝」とは、
寝ていても、呼吸しているだけでも消費されるエネルギーのこと。
筋肉は、基礎代謝を高く保つための“エンジン”のような存在です。
つまり──
筋肉を減らすと、脂肪を燃やす力まで落ちてしまうのです。
その結果、「前よりも少ししか食べていないのに、太りやすくなった…」
という悪循環が起こります。
食べないのに痩せないのはなぜ?
食べていないのに痩せない…という人は、
実は、体が「これ以上体重が減るのは危険」と判断して、
脂肪を使わずに、代謝をできるだけ落とす“省エネモード”に入ってしまっている可能性があります。
これは、生命を守るための「ホメオスタシス(恒常性維持)」という働き。
体は“今の状態をキープする”ことを優先するため、
燃焼を止め、エネルギーを蓄えようとするのです。
脂肪を減らすにも“材料”が必要?
もうひとつ、大事な視点があります。
それは──
脂肪を分解するにも「材料」が必要だということ。
脂肪は「リパーゼ」という酵素の働きで分解されますが、
この酵素も、ビタミンやたんぱく質などの“材料”があってこそ働けます。
たんぱく質は、筋肉の材料であるだけでなく、
ホルモンや酵素の材料でもあります。
だから、しっかり食べることが、脂肪を落とすことに繋がるのです。
「食べて痩せる」は理にかなっている
食べていないのに痩せない人は、
体が「危険」と判断して、省エネモードに入ってしまっています。
痩せたいなら、体に「安心して燃焼していいよ」と伝える必要がある。
そのためには──
✅朝ごはんを食べる
✅たんぱく質をとる、
✅3食ともに、主食✖️タンパク質のおかず✖️野菜をバランスよく
が、いちばんの近道です。
ダイエットに王道なし🫅!!
わたし自身、8kg太っていた時期は、
まさに「食べなければやせられる」と思っていた頃。
でも、「きちんと食べて体の仕組みを整える」を始めたら、
体もこころもスッキリして、暴飲暴食やお菓子食べ過ぎがぐんと減り、結果的に気づけば自分史上ベストな体型になっていきました。
必要なのは、「減らすこと」ではなく、
「きちんと食べて、燃やせる体をつくること」。
焦らず、コツコツ、体を整えていくのが一番の近道で、一生ダイエット不要になる方法です。
\ 無理な食事制限で疲れている方へ /
「医師が教える、安心して痩せられる方法」
今後も発信していきます。
🍚大切な主食はやはりお米がおすすめ。我が家は大人は酵素玄米。
娘は小豆🫘が苦手なようで、彼女だけは、以前からの胚芽米✖️雑穀です。

