こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
10分以降にどう関わっていけばよいのか・・・
ここで躓くひとは多いです。
「なにを質問したらいいのかわからない・・・」
「堂々巡りになってしまう・・・」
「アドバイス、助言になってしまう・・・」
10分以降でアドバイスや助言になってしまうケースもたまに見かけます。あくまでも60分のうちの15分ということを忘れてはいけません。
方策提案をするタイミングは、持ち時間との兼ね合いありきです。
展開スピード、介入レベルも、どうしても持ち時間がどれだけあるのかによって変わります。
国キャリ試験では、そんなに急いで展開することを求められていません。
もっと丁寧に受容共感しながら進めていってくださいね。
具体例を使って説明してみます。
CL:子育てワーママさん。いわゆるご主人の協力が得られない、ワンオペの方。自分にOKがだせない。仕事も育児も中途半端。仕事を辞めたほうがいいか悩んでいる。その話を聴いているときに、「母親が働きながらも私に対してすごく愛情をもって育ててくれた。母は完璧にこなしていた」という発言があったとします。
皆さんは、どう思われますか?
少し勉強をされている人であれば、ここは重要だ!と判断できるでしょう。
でも、重要だという判断をできたとしても、この発言にどう関わっていけばいいのかわからない、となります。
オウム返しをするだけ、、、になると、相談者がとらわれていしまっている価値観、思考、自己概念に深く関われないんですね。
どんな風に関わってあげると、内省に繋がるでしょうか。
中途半端
愛情
完璧
上記のキーワードに対する理解、捉え方はみんな違います。
相談者が感じている世界をできるだけ感じるようにすることが、まずは支援者としては大事になります。
勝手にわかった感じになってしまうといけません。
それと、質問することだけが内省に繋がるのではありません。
展開するというのが質問と勘違いしている方もいます。
ゆっくりと関わってあげることで、自発的に展開できることもありますので。
さらに、相談者さんは、お母さんからどんな良い影響をもらっているんだろうか、子供さんをどんな風に育てたいのだろうか、母親と比較してしまう自分をどんな風に思っているのだろうか・・・
相談者さんの世界をゆっくりと味わうことによって、自然と質問が生まれてくるのが理想です!
いかがですか?
あえて、この質問とかは書かないですが、こんな問いかけをしてみたいとか出てきませんか。
重要な発言に対して丁寧にゆったりと味わって、自然な問いかけを心がけていきましょう!
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