こんにちは!
(株)TADAJUKU代表の多田健次(@tadajuku)です。
今日は、ロープレ本試験において、あまりにもCL役が話をしてくれなかったということについて少し思うところを書いてみますね。
毎回、ロープレ本試験が終了すると、私のところに感想や逐語が届きます。
その中で、よくある感想として「CL役がまったく話をしてくれない」「何を聞いても一言、二言しか話してくれなかった」、もうボロボロになってしまって撃沈しましたと。
ちなみに、話をしてくれないCLの数が多いのではなくて、このタイプのCLにあたるとかなり難易度が高くなるため、うまく対応できず撃沈する方が多いということです。
ある程度、話してくれる人の場合は、それほど苦労することなく進めていけるので、受験生もある程度の手ごたえを得れることはできますので。
CL役が話をしてくれない原因はいろいろとあるかと思います。
元々、その人自身が寡黙な人である場合、演技でCL役をするときも必然的に口数は少なくなるでしょう。
口数が少ない人、淡泊な返答しかしてくれない人は、これは実務でもあります。
なので、一定割合でロープレ本試験においても、口数が少ないCL役にあたることはあります。
よって、話してくれないCLでもしっかりと対応できるようにしておくことがまずは大切だということです。
次に、CC役がCLの表情や反応を見ていない、気持ちに寄り添っていない中で、どんどん進めようとしてしまったことによって、CLが呆れてしまって話してくれなくなるケースもあります。この場合は、あきらかにCC役に非があるので、もっとゆっくりと寄り添って進めていくことで、心を開いてくれるように練習を積んでくださいね。
では、しっかりと練習を積んできたし、いつもどおり伝え返し、オープンクエッションで対応したにも関わらず、まったく話をしてくれない場合はどうか。
ここは正直難しい判断ですね。
CC役が「ちゃんと関わっているのに」というこの自己評価がどれくらい客観的に評価できているのかどうかですね。
もし、勝手なひとりよがりの自己評価の場合は、CCのスキル不足になってくるかと思います。
ただし、本当に基本に忠実に対応しているのに、CL役が意地悪というか、国家試験のバイトとしての役割を遂行していない可能性も残されています。
というのも、CL役自身にバイアスがかかっていることもあるのです。
経験の浅いCL役(カウンセリング、キャリアコンサルティングの本質をまだ理解できていない)の場合、自分の好みや信しているスタイルに固執してしまう可能性があるからです。
たとえば、オウム返しが嫌いな場合に、少しオウム返しをされただけで不機嫌になってしまう。
気持ちに寄り添うことを最重要視している場合に、やや軽めの受けとめしかされないかったとすると腹が立つ。
自分が準備してきた質問をされない限り、貝のように口を閉じてしまう。etc
CL役は実際に自分の話ではないし、お金を払って相談に来た人ではないので、こういったことが起こってしまう可能性は否めません。
いろいろ書いてきましたが、個人的には最後に書いた可能性はあるにしても、受験生はどうすることもできません。
なので、受験生としては、まったく話をしてくれないCL役にあたったとしても、すべてのスキルを総動員させて、なんとか合格基準に持っていける準備をすることしかないと思います!
今週末、来週末に試験のみなさま、とにかく落ち着いて、練習してきた成果をだせるように頑張っていきましょうね^^
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