喉の不調は、まるっと10日ほど続きました。
先週水曜日に病院から帰ると
小学校から電話で娘が大量に吐いたとの連絡が!
症状は軽いけど長引いた・・・。
今回の娘の胃腸風邪はそんな感じでした。
そしてお友達がお引っ越し・・・![]()
朝、泣いて見送って
夜は高校時代のお友達の
娘さんのバレエの発表会へ。
病み上がりですが、休む間もなく
パタパタしています。
忙しい方がいいなかなとも思います。
じっとしてるとさみしくなってしまうので![]()
先日、テレビで
佐々木蔵之助さんと檀れいさんの
「その日の前に」というドラマを見ました。
「その日」とは余命宣告を受けた妻が
逝ってしまう日のことです。
重松清さん原作で前編を見たのですが
気になって気になってがまんできず、
本を買ってきて今日、一気に読み終えました。
いくつかの短編が実は全部つながっている。
そのことは先に調べておいたので
ひとつひとつ確認するように丁寧に・・・。
40代にはいってから特に
「死」を意識するようになり、
それは決して惹かれているのではなく
恐れているからで、
怖いのは無知だから・・・と思うから、
こういった本や話を目にすると
わざわざ選んで読むことが増えました。
三浦しをんさんの「天国旅行」は
死を追っていくのではなく
今に過去の死がかかわってくる話でした。
だから怖くはなかったのですが、
「その日の前に」は
やっぱり私はどんな安定剤をもらったとしても
無理だな・・・と思わせるつらい気持ちになりました。
頭にいろんな話を詰め込んでも
無知でなくなるわけではなく、
やはり、その時にならないとわからないんだろう。
では、私はずっとこれからも
怖がっていくのかな・・・。
なかでも、泣けたのは
年老いた父親が危篤状態の娘に
「じょうぶな子に生んでやれんですまんかった・・・」
というところ。
親のせいじゃないのに、
そういう親の気持ちがとてもわかった。
悲しかった・・・。
この話は奥さんが亡くなる話・・・。
あるいはお母さんがなくなる話・・・。
という印象が強いかもしれないが
親からしたら娘が自分たちより先に
逝ってしまう話でもあります。
人は、相手によってそれぞれの、
その人がいます。
ひとりの人には、ひとつではなく、
ほんとうにたくさんの存在があるのだと
思いました。
自分の体だからと、
若い頃、むちゃをした経験、
きっと多くの人があるのではないでしょうか。
若くなくても、やけくそになったり
自分を大切にあつかわないという経験、
だれでもいくつかありますよね。
今度そういうこと、しそうになったら
自分の体は自分だけのものじゃないこと、
たくさんの人から大切に思われていること、
思い出さないといけないなあと思います。
