2011年  日本の映画です。


森岡龍さん  岡本奈月さんが主演。


大学のサークルで自主映画を撮っていた仲間たち。

主役の女優に恋をしている監督。

ワンシーンを残してその女の子は・・・。


よく言えば、みずみずしく初々しい。

よく言わなければ、本当に大学生が

自分たちで作ったような映画でした。


あえてストーリーはここまでにして、

私が好きだったところは、

仕事を辞めた、かつて監督をしてた男の子に

おなじく社会人になった、そのころの仲間の一人が


「まさか、自分探しの旅にインドへ行くとかじゃないよな?」


と、今の時代に仕事を辞めた理由を聞き、


「そんなやつ、何人か知ってるけど、

      たいてい、帰ってきたら一周遅れで走ってる。」


というところ。


よく、自分への言い訳としてそんなこと言って

現実から逃げる人いるけど、

もともと、探すってなにを・・・?

自分、ここにいるのに。


「自分探しの旅」と「自分へのご褒美」

このふたつの言葉、嫌いです。


理由づけする意味がわからない。


私は 「気分転換」 って言葉は好きだな。


それと、好きではないけど、

使い方次第ではわかる気がする時もあるのは


「自分の居場所」


居心地悪いところや違和感感じる人ってのはいる。


若者の映画を見て、

気難しく、そんなことを考えました。