2011年 アメリカ。
高校生の男の子が、学校の宿題で行方不明者のリストを調べていたら、
子供の頃の自分の写真がでてきてしまい・・・
というところから始まるストーリー。
家庭内の出生の秘密。あるいは誘拐事件が
からんでいる内容かなと思いきや。
組織がらみの大変、大規模なストーリー展開でありました。
あまり、私が好んで見る内容ではなかったので、
ふだん近づかないものが見れてよかったです。
最後までドキドキの連続でした。
親の特殊な才能って、子供に受け継がれている確率って
実際どれくらいなんだろう・・・。
すごく優秀な特殊工作員を父に持つ主人公が(本人は知らずに育ってます。)
知らず知らずのうちに訓練をうけていたとはいえ、
浮世離れした精神力と腕力で最後までつかまらなかったりとか、
まわりの人も「 さすが○○の息子だ 」的な
ちからを備え持っていたりすること。
たとえば、親が苦労して持ちえたちからが、
DNAとして、子供が生まれつき持って生まれてくるとしたら、
その子供、お得ですよね。
娘のバレエのレッスンでのことです。
先生いわく、幼児課の生徒の中に、めったにいないという、
絶対音感というものを持っている子がひとりだけいるとのことで、
その子はまだバレエを始めたばかりなのですが、
リズム感がすごくよくて、先生の期待がまわりにも見えてしまうのです。
その子は幼稚園の時から親子ともども仲良しで、
ただしバレエはうちの娘のほうが2年早く始めています。
先生の感心のしかたが、本当にわかりやすいので、
昨日のレッスンを見ていたら鏡ごしに娘の顔が妙にくやしそうで・・・。
もちろん先生は、絶対的な才能を持って生まれてきた人よりも、
努力で身につけたちからを持った人の方がつよいんですよと
フォローはしてくれるのですが、生まれつきというのは
たちうちできないような気分がわいてくるのも大人も子供も同じことで。
絶対音感少女のお母様は、やはり、ずっとピアノをやっていた方で
私はそういう娘に受け継いでもらえるような特技は持っておりません。
いつものように、お友達が上手になるのはいいことで、
自分はもっと上手になりたいのなら、がんばればいいんだよと話すのですが、
週に3日もレッスンに通っているのに、
足の形がよくなく、覚えも遅い、リズムにものり遅れる
娘が不憫に思える母であります・・・。
