ミスティック・リバー(2003年アメリカ)
クリント・イーストウッドが監督した映画です。
すごく、いい映画だったと思います。
よくできた作品という印象。
最後まで読めないうえに、まったく退屈しない。
ただし、話の内容はきついです。
クリント・イーストウッド・・・。
いつのまにか、俳優さんから立派な監督さんになられて・・・。
俳優が監督になるって、大変なことだと思います。
お芝居の世界で素人というわけでもないし、
かといって、立場を利用してという
意地悪な見方をされることもあると思う。
けっこうなプレッシャー、きっとあるでしょう・・・。
こつこつと作品を何本も作り上げ、今があるのでしょう。
先日、伊勢谷友介さんが監督をした「セイジ 陸の魚」
という作品を見たのですが、
こちらは、作り始め・・・という感がやはりありました。
ストーリーの雰囲気はおもしろそうで、食い入るように
見てたのですが、強烈なことが起こるわりに、
印象深い登場人物たちのその後がまったくぼけてしまってて残念。
それから、井坂幸太郎さん原作のフィッシュ・ストーリーなどの
時間の交差する手法の撮り方が最初の方、似ている気がした。
別の作品を思い出されるのは、あまり、ご本人うれしくないことでしょうね。
行きつくべき場所に着く前に終わってしまった感が残りました。
だんだん腕をあげていってほしいです。
日本の映画界、がんばってください!!
