当院で、犬の被毛ミネラル検査が出来るようになりました。(猫の被毛ミネラル検査は、2月以降に検査~解析が可能となるそうです。)

 

犬の被毛を少0.1g郵送するだけで、検査が出来ます。

 

手づくりごはんを与えておられる方は、愛犬に過不足なく、(必須)ミネラルが補給されているか気になりますよね。市販のフードを与えておられる方は、そのフードに過剰な有害金属が含まれているかもしれませんので、一度調べておくことをお勧めします。

 

知らずしらずのうちに体内に蓄積される有害金属(水銀、カドミウム、鉛、ヒ素など)は、長い時間をかけて健康をむしばみます。この有害金属は、食べものや水、大気や土壌など、日常生活のいろいろなものに含まれており、体内に入ってきます。

 

2018年に発表された論文では、犬用ドライフードでの調査で、魚のフードにはヒ素、カドミウム、水銀の濃度が高く、赤身肉(牛肉、鹿肉、バイソン)フードでは鉛濃度が高く、チキンフードは比較的、ヒ素などの重金属濃度が低かったと報告してします。Front Vet Sci. 2018 Oct 25;5:264. doi: 10.3389/fvets.2018.00264. eCollection 2018.

 

治りにくかったり、何度も繰り返す胃腸炎や皮膚病には、ミネラル不足が関与していることもあります。攻撃的な性格が、ミネラルを補給すると穏やかになったということもあります。ミネラルは、体内のあらゆる代謝に不可欠な、大切な栄養素です。

 

これら有害金属とミネラルの体内での過不足状況は、被毛中に含まれるそれらの濃度を測定することによって、ある程度推測することが可能です。というのも、被毛はこれらの排泄器官のひとつだからです。被毛ミネラル検査の結果により、その犬のストレス具合や胃腸の状況、重金属の蓄積具合、それから、たとえ重金属を体内に取り込んだとしてもきちんと排泄できていれば安心ですので、その状況などがわかる可能性があります。

 

被毛ミネラル検査 検査のみ 11,000円(税込み)

検査結果のご説明とカウンセリング 19,800円(税込み)

 

詳しくは当院までお問い合わせください。