私の普段のエンジェルナンバーは2222か4444なんですが、今日は1111ですね。
2016年に古着で作ったエンジェル。アーモンドチョコの包み紙で作った天使の輪っかと、フィリピン特産カピスシェルで作った天使の羽がチャームポイントよ。日本にも連れてきました。
11月11日の今日、当然1111は多くの人が目にしているはず。
そして、ふと時計に目を向けると、1時11分でした。あ、そうか。
そうだった、今日は1が並ぶ日なんだなぁ。
でも、普段1が並ぶエンジェルナンバーはあんまり見ないから珍しいかも、
と、考えてたら、
父の誕生日が1月11日だったな、と思い出しました。
亡くなってから時々頭の中に
「あきらめちゃうの?」という父の声が聞こえてきます。
「もう、あきらめちゃうの?早いね」----これは
昔一緒に「ドクターマリオ」というテレビゲームをやっていた時に、父に言われたセリフです。
レベル20あたりになるとあっという間にドクターマリオが投げ入れるカプセルがいっぱいになってしまいます。
ちょっとしたミスが命取りで、一回でもカプセルの落とし場所を誤ると、それを取り返すのに10倍の根性が要ります。
そんな状況で「もうだめだな、やり直そう」と思ってると、
父が傍らで「もう、あきらめちゃうの?早いね」と言ってくるわけです。
私の「見切り」のつけ方が早すぎる、というわけです。
俺だったらもうすこし粘るよ、というわけです。
私も当時相当ゲーマーだったんだけど、父はゲーマーどころかもともと碁打ちで、六段で、
対局においてたとえ形勢不利になっても、ひどいときは対戦相手に「もうあきらめなさいよ」と言われてもしつこく投了しなかったほど、
粘り強い、しつこい、あきらめの悪い性格だったみたいで(笑)
逆に実にあきらめのよい私は、「父に似なかったな」と思ってた。
まあ、そう言われるとそうかもしれないな、と私もなんとなく粘るようになって、
まもなくレベル20難易度HIをクリアしたら出てくる宇宙船は、しょっちゅう見られるようになりました。

余談ですがファミコン版ドクターマリオはレベル20をクリアすると、ボーナスステージで24レベル(うろおぼえ)までいけるようになるんですが、
このときレベル21から先のステージは一回でクリアしないとレベル20に強制的に戻るようになっていました。
もう、そのあとはいかにレベル20以上をクリアするかに集中して競っていました。ええと。。。。。(^▽^;)
そういう人生の道草みたいなのも、後でなんか役に立つんだな、って今自分に言い聞かせてます。
そして本日、11月11日。1時11分に、
「もう、あきらめちゃうの?」
という声がまた聞こえました。
こんなにあきらめないぞという気持ちになったのは人生初かもしれない。
お父ちゃん、私あきらめないでやってみるよ。
また宇宙船を何度も見るまで、そしてその先のステージを見るまで。
今ほしいもの
