仕事を一段落して行こうと思っていたカフェが、(田舎あるあるの)臨時休業で、なんかないかとググって「花とカフェ ハンノ木」を見つけた。開放感のある花いっぱいの外テーブルでピザセットを堪能したあと、近くらしい「ハンノキ湿原」に散歩に行くことに。

 

真里谷(まりやつ、と読む。わたしはいつも、「何やつ!?」という時代劇風に自分の中で変換して楽しんでいる)はすごく頑張っている人たちがいるらしく、散歩道や地図、案内板が整備されていて、いいとこだけの昭和初期にタイムスリップしたみたいな気分になれた。暑い中働くおっちゃんの草刈り機が、緑の草のいいにおいをまき散らす。用水路と小川のせせらぎ、うぐいすの声、ウシガエルの声を聴きながらじっくり散歩。

 
360度パノラマでほとんど里山だけ。贅沢な空間でした。
 
このへんは、「ハンノキ湿原」。榛の木が大好きなので今回はこの湿原が目的で行ったようなもの。下はまだ緑の実。
 
知らなかったんだけど、真里谷って「万葉碑の里」としても有名なのね。これは学校の教科書にもあった「山上憶良(やまのうえのおくら」の一句です。
 
 
一人で散歩するとどうしても寂しげになってしまうんだけど、今回はなんかいい波動。蛇イチゴが赤い実をつける春と、榛の木の実が茶色くなる秋にまた来よう。
ブログに書いてこの場所が人気出ちゃったら困るかも、と思ったけどそんなに読者いないからダイジョブ!(笑)