ときどきアメリカ(日本もだけど)の行く末が気になって政治系のニュース動画チャンネルを見たりするんだけど
いやぁ、今回の及川幸久チャンネルも面白かった。
私はすごく小さいころに「政治家を目指す人はどっかおかしい」と感じていて、そういうパワーゲームから逃げ腰でこれまで生きてきている。
最近さらにもうなんか別世界みたいな話になっている。
で本当に別世界ならいいんだけど、やっぱり徐々に影響はうけるよね。
「バイデンを操るスーザンライスをオバマが操る云々。。。」くらいでもうついていけんなぁ(-_-;)、と思いつつ
さもありなん、ではある。おそるべしアメリカ政治のトップオブトップ。
身近なとこから考えると、
私たち生きていく中で、小中学校のうちから覇権争いって存在しているわけで、
「いやだなあ。関わりたくないなぁ」という私のようなのもいる一方、
そういうのに積極的に関わってきて勝ち進んできたタイプの人がいるんだよ。声高に自己の正当性を主張し権力を握る人たちがいるんだよ。
そういう熾烈な競争に勝ち残っている人が結果的に政権握っているわけだよね。
と思ったら、やっぱ普通じゃない人たちだろうな、とおもうわけよ。
ホワイトハウスなんてさぞ壮絶であろう。
と、ここで
思い出したのがマタイ23章であった。
“Woe to you, teachers of the law and Pharisees, you hypocrites! You are like whitewashed tombs, which look beautiful on the outside but on the inside are full of the bones of the dead and everything unclean.
意味は簡単にいうと
「あんたたちは白く塗った墓だよ、外側はきれいだけど内側は汚いものでいっぱい。」
まさにホワイトハウスやんけ。すごいなぁ。なんか感心する。
ところで。今回持ってきた絵は2017年に描いたやつで、
タイトルは"In God We Trust(Under the Rock)"、でもちろんちょっと皮肉を込めて描いた。
普段ちゃんと描いた絵は見てくれる人の解釈にまかせるんだけど、こんなのはちょっと説明したほうがいいかもな、と思うので解説してみる。
2017年はフィリピンに来てから二年たったころ。マニラにどんどん建築される高層ビルの屋上には「In God We Trust」という大きい文字がのせてあることがある。フィリピンはカトリックの国なので、不思議ではない。
そんな高層ビルの建築初期の大穴(まず地下部分を掘るので大穴があくわけだ)の縁に、へばりつくようにトタンの掘っ立て小屋があって、そこに人が住んでいるらしいのだ。どっからどうやって侵入しているのか、わからないけど、洗濯物がぶら下がってたり弁当の空き箱が転がってたり、ま、ときどきは実際に人を見かけることもあるので住んでいることがわかる。そのバラックの、まさにちょうど上方に、とてつもなくデカい電子看板が見える。24時間終わりなくファッションモデルや食べ放題レストランなどの広告がかわるがわる映し出される。
こんなコントラスト、滅多に見られないよな。そう思って、映像を心に焼き付けて帰ってから描いた絵。
持ち上げた石の裏をみると、そこにも虫みたいにしぶとく生きる人々がぶらさがっているのが見える。
ホワイトハウスに上り詰める人も
建築現場の地下の壁にへばりついて生きる人も
生命力という点ですごい。
フィリピンとアメリカちょっとごっちゃになったけど。。。。「In God We Trust」はアメリカ製の標語みたいだから関係はあるかな。
きゃたのmy Pick
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