不思議なんだけど

こっちにいると病的な食欲が湧くことがない。

 

タンパク質を必要量とってるとあんまりおなか減らないみたいで、

一日二食、一食でも大丈夫だったりする。

アメリカはファストフードや添加物や遺伝子組み換えで日本より体を壊しやすいイメージがあったんだけど。

 

実はこの食事情は、フィリピンにいるときにも感じてたことで

フィリピンの場合は白米と肉という組み合わせの食事が多くて、日本人だとその圧倒的な野菜の摂取量の少なさに不安を抱きかねない。

でも実際は、人間の体はタンパク質があればわりと大丈夫みたいなので、

(もちろんある程度糖質や脂質に気を使ってれば)結構問題ない。

 

日本にいると私の場合は体調次第で病的な食欲が出てきて

別におなかすいていないのにどんどん詰め込めるときがある。

しかも夜中に食べたくなって

食べている最中にも「これは体に良くない」と思ってるんだけど

なんというか、

明日から太ってしまう自分≦今すぐに詰め込みたい気分

のように、今の気持ちに全然勝てなくなってる。

ほんとに病気っぽくなる。

 

このときすでに相当気分悪いけど、さらに

「今より痩せたい」と思っている人がほとんどの土地柄だから

その集合意識に晒されてまた気分が悪くなる。

全然気にしない、という境地にいくつくのは難しく悪循環に陥りやすい。

 

とにかくこっちきて毎日肉の摂取量が増えていることは確かで、

ケーキとかファストフードも、食べたいときに食べてるんだけど、あの変な食欲が襲ってこないことを感じてる。まあ、もっといいのは、人々の体のサイズのバリエーションが豊富なので、

太ってきちゃった!パニック!みたいにならなくて済むことと、お洋服を買いに行って屈辱的な気分を味わわなくてよいことかな。