〜昨日の続き〜

茶臼岳から八幡平頂上へ☆



5月末は八幡沼に残雪が残っていたけど

今はすっかり夏になってた!

ここだけニッコウキスゲがたくさん咲いてました〜

いろいろ沼がありますが

私はガマ沼が1番好き
なんて表現したらいいのか

1番クリア

淀みがない

清浄

この展望台に立ったとき吹く風が

最高に気持ち良くて

とっても清々しい場所です



湿地の植物は私好みラブ


クルマユリは小さなユリ  
いつも対になって咲いてる双子のようです


キンコウカはキラキラ星みたい


綿がふわふわ  ワタスゲ


こちらはチングルマの綿毛だそう   
幻想的で綺麗


紫の蕾が凛として美しい





あの日

初めて残雪の中歩いてることが嬉しくて

導いてくれたたくさんの愛を感じて

ここで泣きました

雪が溶けて

どこを歩いてたのかすらも分からなかったけど

ここだったんだ






あの日行けなかった源太森展望台へも行こう!
八幡沼が遠くに見える

私がここに来たかったのは

伝説があったから



793年(今から1225年前)

征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷征伐に

ここ八幡平へ来た

それに立ち向かったのは

大猛丸(おおたけまる)を大将とした蝦夷達



将軍は、家来の源太忠義・忠春兄弟に

岩手山中の蝦夷軍の様子を探るように命じた

それがここ源太森



兄弟の報告を受けた将軍は

大猛丸を打ち取り

その後

登鬼盛(ときもり)が立て直しますが

蝦夷軍は負けてしまいました

ここから

源太兄弟は山の中を蝦夷達を見つけたんだな

どのあたりに見えたのかな

たくさんのドラマがあったんだろうな




そんなことを考えながら

しばらく山々を眺めていました


源太森展望台の周りには

このオオシラビソがたくさん生えています

とってもいい香りがするんですよ




歴史を知って山を歩くと

また違った感覚が生まれますね




私が蝦夷の時代に生まれていたら…



何か、より自然に近く

感性を研ぎ澄ませて生きていただろうな

風や火や星や流れ

自分の感覚を100%信じて

疑いもしなかっただろうな




そんなふうに

今の私も生きていこう