4月22日(月) 「前味、中味、後味」
飲食店で働くHさんは、先輩から「前味、中味、後味が大事だ」と口を酸っぱくして言われています。
前味とは、店に入る前に感じる良い零囲気のことです。お出迎えや店構えで「きれいなお店だな。おいしそうだな」という期待を持ってもらえます。
中味とは、出てくる料理のおいしさや美しさそのもの、そして接客サービスのことです。
そして後味とは、店を後にするときの満足感です。支払いの際の接客や、お見送りにより「良い店だったな。また来よう」と思ってもらえることです。
この3つを味わっていただくため、Hさんはあらゆる点に気を配ります。
これは、どのような仕事においても大事なことです。たとえば営業マンであれば、1つのアポイントメントで次のようなことが挙げられます。
まず、会うまでにメールや電話で日時を確認したり、資料を送ったりなど、準備が万端であれば安心してもらえます。当日の対応が良いことはもちろんですが、帰り際の印象も大事です。「この人にまた会いたい」と思ってもらえるようにしたいものです。
【今日の言葉】最初から最後まで気を抜かずに
《一言コメント》
これは、スーパーマーケットでも全く同じですね。
どんなに新鮮で良い食材を用意していても、前味や後味が悪ければ、二度と来てくれません。何事も同じだなと思いました。
皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/