2月24日(土) 『上には上が』 


オリンピックに5大会連続出場を果たし、女子ウェイトリフティングで日本史上初のメダリストに輝いた三宅宏実さんは、父と娘そろっての五輪メダリス卜としても知られています。
宏実さんが中学3年生のとき、2000年に開催されたシドニー五輪において、女子ウェイトリフティングが正式種目となりました。重いバーベルを上げる女性たちの勇姿に影響され、「人生を変えるきっかけは今なのかもしれない」と選手となる決心を固めます。
その後、埼玉栄高等学校に入学し、世界選手権銀メダリストである浅田久美さんの指導を受けます。めきめきと実力を付けていった宏実さんですが、全国高校女子選手権や全日本選手権で優勝した際、恩師の浅田さんから次のように言われます。「決して天狗になってはいけない。どんな試合も通過点に過ぎず、世界は広い。上には上がいる」
その言葉を胸に、さらに上を目指し練習を積み重ねた結果、オリンピックで結果を出すことができたのです。才能があるからこそ、地道に研鑽を積むことが大切です。

 【今日の言葉】不断の努力が強さにつながります

《一言コメント》
才能がある人に対して、この様な言葉を掛けられる指導者が凄いですね。
世界の頂点を目指す人材育成とは、このことだなと思いました

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※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/