苦難や逆境は、誰にでもやってきます。
その時、どうすれば良いのか?
ルンビーニ園(白川義員) 釈尊が産まれて沐浴したところ。
「孟子」の告子章句に、
「天の将(まさ)に大任をこの人に降(くだ)さんとするや、必ず先ず其の心志しを苦しめ、其の筋骨を労せしめ、其の体膚を餓えしめ、其の身を空乏(くうぼう)(窮乏)にし、行なう所其の為さん所に拂乱(ふつらん)(混乱)せしむ。心を動かし(発憤させ)性を忍ばせ(忍耐強くさせ)、其の能くせざる所を増益(増進)せしむる所以(ゆえん)なり」
と言う、有名な教えがあります。
私も、苦難に遭遇したら、この教えを思い出して、自分を励ますことにしています。
実際に、あの孔子でさえ、54才の時に国を追われ68才で帰国を許されるまでの14年間、世間から「宿無し犬」とか「乞食犬」と呼ばれる程の大難儀をしました。
我々、凡人であればなおさらでしょう。
私もちょうど54歳です。
これから68歳まで、試練が続くかも知れませんが、それを前向きに受け止めることが出来るようにと
、自分に言い聞かせています。
