このブログとともに、がんカテセンターをやってきましたが、
おそらく10回目の新年をここで迎えることになりました。
皆さん、今年も、がんのやつらをうまーく騙しながら
共存して、元気に長生き目指しましょう。
年末年始は定期のカテをやらないので、
どうしても年始明けはカテがいっぱいになります。
今週はカテの枠が全て埋まっていて、
スタッフもさぞ喜んで働いてくれると思います(笑)
さて、今週の患者さんは、初回の患者さんや、まだこれからマーカーや造影CTを撮影して前回の治療効果を確認する患者さんもいますが、
それ以外の患者さんたちは、皆さん比較的抜群の効果がでている方々なので、こちらとしてもやりがいがあります。
明日カテの患者さんたちも、前回の治療でしっかりと効果がでており、お一人はマーカーが25%まで低下していました。驚かれていましたが、ここで一言
「マーカーには騙されるので、画像で小さくなったことを優先してよろこびましょう。でも、下がると嬉しいのがマーカーなんだよね〜」
結果がついてくると、主治医としても嬉しいもんです。
結果がついてこないと、主治医として最善のことを捻り出そうと考えます。ただ、僕の患者さんは捻り出す術がほとんどないので、僕のところに通っているわけで、緩和の話をすることも多くなる。
いろいろとドラマあり、葛藤ありで、今年も心身ともに大変そうですが、皆さんと一緒に悩み、頑張っていきましょう。
学会活動も継続中です。
4月の日本医学放射線学会総会の一般演題もすでに発表が決まっており、
これで20年近く、初老と呼ばれながらも(呼んでるのはカテ室のスタッフくらいですが)臨床と研究を続けていきます。
さて、明日から忙しくなります。頑張ります。