おつかれさまです・・・・・・、はい、今日は限界で頑張りました。
脱水です。カテもやりましたが、コップ二杯の水を飲むのがやっとで、12時間走りまくりました。
今日は、午前外来と病棟診察、午後カテ、夕方病棟診察、って感じでした。
がん患者さんで、僕のところに相談に来る時点で、実は
「めっちゃ困っている」
という背景がついております。
標準治療でうまくいってる!って人は、当然そこで標準治療を継続すればいいわけで、うちのような山奥(ってわけでもないのですが丘の上で毎日小汗書いて登って通勤してるので)にわざわざ来ない気がします。
困ってるのは、通常の医療のレベル、考えでは対応できないなにかが生じている、もしくは、次の方針を提案してもらえなくなってるわけです。
ニャンコのところで普通の標準治療の当たり前ことしかしていなければ、ニャンコの施設でもお話は変わらないでしょう。
正直、今この施設で治療させて頂いている患者さんの診療と治療に関しては、医療者側もかなり本気で、向かい合う、心の軸が必要となります。
いろんな科学的根拠、倫理的許容、人対人としての関係。
全てを考慮して、でもニャンコがここでいかなければ誰がいく? もちろん限界を実感したら治療せずおかえりになられるかたもいますが、ニャンコが本気で責任持って、より良いがんとの共存が、患者さんと目指せると感じたら、感じるからこそ、頑張れます。頑張ります。
医療者側の信念もそうですが、医学的知識や経験値もかなり必要な状態。
つい最近、忙しいながらも緩和治療を勉強しようと教科書買ったりしたくらい。
カテの技術、だけではダメなんです。
トータルで、がんのサポートをできなければ、がんカテーテル治療は無理です。
技術はね、そんじょそこらの先生には負ける気がしません。
技術を自慢するカテ屋さんも大嫌いです。
なぜか?
カテはがん治療の一瞬であり、その前後をうまくサポートすることがトータルの医療だからです。
カテーテルで起きた副作用を軽視するカテ屋さんは非常に多い。
がまんすれば、じきによくなるという放射線科もかなり多い。
自分がそのがまんしなければならない状態になったら、そいつらはどう思うのでしょうか?
がん治療は、トータルサポートです。
がんをよくしつつも、人生を向上しなければ意味がありません。
ニャンコは、正直、ガチャガチャしたキャラ。どーん、としてません。
だからこそ、あくせく走り回ってでも、目の前の患者さんと実直に付き合いたい。
医療者と患者さんとの立場で知り合ったのも、なにかの運命だと思ってます。
よいお付き合いが出来るよう、たとえ45歳のおっしゃんでも、研修医の時のように走りまくりますよ。 でもねえ・・・・飲みすぎてたら、肥えますわ(汗)
幸い、着やせするようで、
「先生、痩せてるやん!」といってくれる人が多いんですけどね。
昨日も今日も、めいいっぱい、自分のできる診療、カテをさせてもらいました。
最近、ちょっとばかり医療研究が出来てませんが、全部頑張りたいと思います。
「がんカテーテル治療」
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