おつかされさまです。

本日、肝転移治療に関してお電話で患者さんからお問い合わせがあったので、追加記述します。

肝転移が全身病の一部、であることは昨日記述した通りです。

ですので、がんカテーテル治療もそうなんですけど、局所治療は一瞬すごく効くことがありますが、その後「わーい、効いたからしばらく大丈夫だ」としばらく病院に通わなくなる方がたまにいらっしゃいます。

一番問題なのは、

局所治療して、少し効いた後、「じゃあ、つぎは3ヶ月後に来院してください」という医者です。

転移性のがんの経過観察は、月1が必須ですよ!!!

がんの動き方は、良くも悪くも読めません。

だから、3ヶ月先でいいですよ、なんていう医者は絶対に信用しないでください!

他の選択肢がとれるのに、手遅れになります。

患者さん本人は、一度効いてるので、まさかその後また悪くなるとは思わず、多少体がだるかったり(肝機能障害)、お腹が張ったり(腹水)、日焼けしたと思ったり(黄疸)、胃が痛い(肝転移が大きくなって肝臓が痛い)ような状態になっても、がんとは関係ないと思って、ほっちされたりします。気づいた時は、手遅れ・・・・・・

小まめに通院し、ちゃんと経過観察してもらうことです。



なので、強調したいのは、

「短期間だけ治療して、その後は元の病院に戻ってください、後は知りません」

といっちゃうようなクリニックです! これが一番ダメですね。

がん難民(どこの病院も診てくれない状態)になってしまいます。


新しい治療を受ける際は、今まで大切に診てくれた主治医がちゃんと納得して送り出してくれる病院、クリニックでなければなりません。

医療は、信頼関係で成立します。 それは、患者と医者だけでなく、医者と医者もそうです。


がん治療は、がんとの長期の、共存です。

たかだか3ヶ月のスケジュールしか言わない病院ではなく、今後どのようにいろんな提案が長期間にできるか、引き出しの多い施設を見つけてください。


吹田徳洲会病院は、自施設でも、最先端のがんカテーテル治療、放射線治療を提供できますが、総合病院ならではの一般的な全身抗がん剤治療、手術療法もご提案出来ますし、これを組み合わせることもできます。

また、当センターのがんカテーテル治療にご理解のある大阪市内のクリニックと連携し、当センターのカテーテルを使った「局所化学療法」と、点滴や内服からの負担のかからない「全身化学療法」を、スケジュールを組んで連携治療もしています。


まずは、当センター長に直接電話で問い合わせてみちゃってください。
カテしてる時以外は、僕が直接電話でご相談させてもらいます。

適切なアドバイスをすることをお約束いたします。

当センター長の業績は、吹田徳洲会病院のホームページからご覧ください。
ビーズ(球状塞栓物質)に関しては、世界的にみても、その学会報告、講演活動、論文執筆は圧倒的だと自負しています。

まあ、こうやって治療成績を出している医師は、医療界の中でも、極めて誠実なほうだと思います(笑) 成績を見つめ直して常に良い治療にアップデートしてますからね。

・・・・ああ、自己自慢ですいませんでした(汗)

そうそう、本日お電話いただいた患者さん、そんな感じで、いたって真っ当な医療を吹田徳洲会病院では実施してます。病院が新しいからって未熟な医療ではありませんよ~

病院の設備は、めちゃ最先端ですよ!!






「がんカテーテル治療」



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