なぜ違う太陽の位置 | 90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 また来たぞえ。いつもの河川敷じゃ。

 

 

 実は4年前の今日のこの日、この時間、この場所で下の写真のような光景を目にしたことがあっての。

 この光景をもう一度違うアングルから撮ってみたいと思って来てみたのじゃ。

 

 あの時は薄暗い水面に突如、一条の朝陽が差し込んできての。誠に幻想的な光景じゃったよ。

 

 同じ日時に来ればきっと同じ光景が展開されるに違いないと思ったからのう。

 

 ただ天候だけが心配じゃった。この光景は曇りや雨ではどうにもならんからのう。

 じゃが空には星が瞬き,月まで出ているわい。シメシメじゃ。

 

 夜が明けてきたぞえ。雲がちょっぴりあるがこのくらいなら大丈夫じゃろう。

 

 

 

  じゃが、朝光は対岸の山肌に差し込むばかりでいっこうに川面には当たらない。

 川には薄氷が張っているわい。

 

 

 太陽が昇るにつれて、何の変哲もない景色に変わってしまったわい。

 

 

 山影にはまだ数日前の雪が残っているのう。

 

 日当たりのいい木々には雪解けの水滴がキラキラ光ってきれいじゃ。

 河畔のツバキにもうっすらと雪が残っている。

 同じ日時でどうして朝日の差し込む場所が違うのか、ワシには分らんが、もう一度頭の中をリセットして、川面に朝光が差しこむ季節を調べてみることにしようわい。

 また来るぞえ。バイバイ