「ゴジラ-1.0」見ましたニコニコ

「-1.0」の意味は

「戦後日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ」。

いちばんに思ったことは。

「永遠のゼロ」「ALLWAYS三丁目の夕日」「アルキメデスの対戦」の山崎貴監督のゴジラ映画はこうかびっくり!!


「ゴジラ-1.0」はゴジラ映画というかゴジラの出てくる人間愛の映画だね。

同じゴジラの映画でも監督によってこうも切り口が違うもんか、と。


ゴジラ映画は息子が小さいころ好きだったので平成ゴジラ・ガメラ・モスラ、ハリウッドゴジラ、シンゴジラ、全部見てる。


「シン・ゴジラ」のときも庵野監督のゴジラはこうくるか!と衝撃そして感心。

パニックものにありがちな家族愛とか人間愛とかいっさい排した「シン・ゴジラ」。

私はそっちのほうがゴジラ映画としては好きだな。


今回の主役はこのおふたり。
特攻隊の生き残り敷島浩一。
託された幼い子を守り育てる大石典子。

え!

内容、キャスト知らずに行ったので「おい、おい。らんまんかよチュー」。


↓「らんまん」こちらです

戦後復興のバラック小屋も十徳長屋だし幼い女の子を守り育てるのも既視感あせる


ゴジラ襲撃の「銀座」にスエコ、いや典子を助けに行って群衆の中出会えるのも、「絶対死んだな」という場面で典子が助かってるのも「え!まじか!」と興醒め。

任務を完遂できなかった特攻隊の敷島が「ゴジラに特攻」というのも読めすぎ。


ストーリー的にはのれなかったんだけどショボーンあせる


でもゴジラは!!!

大迫力ぅぅぅーーー笑い泣き!!


かーなーりー良かった!!


ゴジラ映画ではランドマークが破壊されるのがお約束。

今回は銀座!

「日劇ビル」や「服部時計店」がぐしゃぐしゃ。

今の有楽町マリオンと和光なので銀座のシンボルだね。

背ビレがジャキンジャキンジャキン!と伸びて咆哮とともに青白い光を放つ描写もかっこいい。


極めつけは「ワダツミ作戦」!

ゴジラを海に沈めるため帝国海軍や民間船の総力戦で海上のゴジラを囲む。


海上のゴジラ。

囲む船。

そしてここぞとばかりのゴジラのテーマ曲!!

トリハダたったわーー爆笑

やっぱりこの曲最高ーーーっ!


映像の迫力、特に海の場面すばらしい✨

そして音響!

ドルビーとかじゃなくて普通ので見たのに劇場を揺るがす重低音びっくり

おしりにズンズン響いて迫力も怖さも倍増。

映画館でその迫力を体験するべき作品ニコニコ


とはいえ。

ゴジラ映画を見に行く人たちは。

「ゴジラが出てくるヒューマンドラマ」を見たいのではなく、私のように「ゴジラそのもの」を見たくて行くんだと思うけど?

その点ちょっと残念。