皆さまこんにちは。

今日の東京は穏やかなお天気で、
季節が少し進んだことを感じます。


さて、今日はバリでの話「菓子」について。


バリ伝統菓子は、

ココナッツやグラメラが多く使われます。

(グラメラとは、パームシュガーのことで、

黒糖のようなコクのある砂糖です)


私は、どちらも好きな材料なので、

素朴な優しい甘さの、どことなく懐かしい味のする、

バリの伝統菓子が大好きです。


  【Dadar gulung(ダダール・グルン)】

ココナッツフレークをグラメラで煮たものを、

米粉を使った薄いクレープ生地で包んだもの。




     【Lak-lak(ラッラッ)】

米粉をたこ焼きのような鉄板で焼き、

ココナッツフレークとグラメラシロップをかけて食べる。

ちびどら焼きのようで可愛らしかったです。


ダダール・グルンもラッラッも生地が緑色ですが、

抹茶ではなく、“パンダン”という植物で、

緑に色付けされています。


上から左回りに

【Pisang goreng(ピサン・ゴレン)】

バナナ揚げ、グラメラシロップをかけて。


【Pisang rai(ピサン・ライ)】

バナナを溶いた小麦粉にくぐらせ、茹でたもの。

バナナ揚げよりも、バナナの酸味が少しあります。


【Lukis (ルキス)】

もち米を茹でて作る、おはぎのようなお菓子。

お米のつぶつぶ感が美味しいです。



    【Daluman(ダルマン)】


ドリンク?のような謎のデザート。

こちらはダルマンという草から作られたゼリーを、

ココナッツミルクとグラメラシロップで楽しむものです。

この薬草から作られたゼリーですが、

これ自体は無味無臭です。


こちらが、ダルマンという葉です。

不思議なのですが、

この葉を水の中で揉んで濾して、

置いておくとゼリーのように固まるそうです。


こうして写真と文章を記していると、

なんだか地味な感じになってしましました。


伝統菓子は、味も見た目も味も地味ですが、

食べるとホッとする懐かしい味です。


皆さま、バリ島へ行かれる機会がありましたら、

ぜひお楽しみくださいね。


ではでは。