26日夕方の月
少しだけ涼しげでした

夏休みが終わる直前に宿題をやっている子どものように
『月1回は書こう』
という目標達成のために頑張っています😅。

特別忙しかったわけでも(それなりに動き回ってはいましたが)、夏バテ以外具合が悪かったわけでもないのですが、夜になると
「ハァ、疲れた。」
と、猫を撫でながらぐったりのんびりしていました。


新聞を広げるとやってくる猫


🌕 🌏 🌌


今夜はきれいな月が出ていました。

月から見える地球もこんなにきれいなのだろうか。青く輝いているのだろうか、と眺めていました。

でも、この星では地震や豪雨、干ばつ、さまざまな災害が起きています。

人間がこんな地球にしてしまったのか。
それとも、地球46億年の歴史からすれば、人類の影響などごく些細なことで、災害はずっと繰り返されてきた自然な活動なのか⋯。

先日、伊坂幸太郎の『楽園の楽園』という短編を読みました。





人間の文化的な暮らしを守るために選ばれた特別な能力をもつ3人が、その能力を生かして「救世主となる先生」を探す旅に出ます。
ファンタスティックな挿絵に誘われ、どんな楽園にたどり着くのだろうと思いながら読み進めていたのですが、そこは人ではなく、地球にとっての楽園でした。

度重なる自然災害のもとで幾度も人間の無力さを感じながら、それでも人は立ち上がり前進してきました。

でも、自然は、地球は、人間のためにあるわけではないのでしょう。コントロールできるというのは勘違いなのかもしれません。

『自然も我々を嫌っているわけじゃない。』
ただ、あるべき姿で地球にあろうとしているだけなのでしょう。

せめて人間どうしは助け合い、穏やかに暮らしたいのに、ニュースで自然が破壊され、互いが傷つけ合う映像を見ない日はありません。

そんな映像は、もう何回も見た『風の谷のナウシカ』と重なります。


人類にどれだけの時間が残されているのかわかりませんが、その時間を大切に生きていくしかないと、ボーッとしすぎている自分に言い聞かせています。