スマホが壊れかけてます。

バッテリーの故障だと思いますが、充電器につないでいないと使えなくなりました。
100%の充電でも画面が真っ暗。

パソコンも調子悪いし、経年劣化😓?
データが消える前に買い替えようと思っています。


台風が通り過ぎる間外出ができないので、家に籠もって読書タイム。


📖 📚 ☕

ミステリー小説を続けて2冊読んでしまいました。




警察事務員の泉と、泉を助ける警察官磯川の活躍を中心に、ストーカー事件から始まるいくつかの殺人事件のなぞに迫る物語です。

途中まではわかりやすい展開で、多分犯人は⋯と推理しながら読み進めていたのですが、最後に行きついたところは、物語の展開としても事件の結末としてもちょっと納得できないものでした。

「朽ちないサクラ」
サクラは、ちょっと怖いイメージのあるあの機関のことなのでしょうか、それとも若い芽のことなのでしょうか。

救いだったのは、結果に疑問を抱いた泉と磯川の正義感と犠牲になった人を思いやる気持ち。そして二人の友情。

「命の犠牲の上に、治定があってはならない」

それは作者自身の思いですね。わたしも同感です。

国家を守るための正義と市民を守るための正義が成り立つ国であってほしいと思います。





人は誰でも過ちを犯す。
善良な市民でも、その市民を守る警察官でも。
正義感ゆえに、罪を憎むあまりに、そして思い込みや無力感で⋯。

誰にも知られずに葬られていたそんな過ちが、30年の年月をかけて徐々に光のもとへと引き出されてくる過程が、じっくりと描かれている作品でした。

物語が終わりに近づくとき、いつもなら早く結末を知りたいと思うのですが、今回は読むのをやめようかと思ってしまいました。結末は知りたくない、と。

想像どおりの厳しいものでした。
人々がどれほどの失望や怒り、悲しみを感じたことか。読んでいる方も思考が止まってしまいそうでした。

でも、最後に、一番傷ついているはずの若者の行動に救われ、穏やかな気持ちで本を閉じることができました。

半年ぶりの北欧ミステリー。
ミステリーはネタバレしないように感想を書くのが難しいですね。

字が小さくて老眼には堪えました。



5月、都立美術館で開催されている
アンドリューワイエス展を観てきました。
アメリカの写実派画家。故郷の風景や自分の家がモノトーンで描かれていて、静けさや神秘性を感じさせる作品でした。
14日Eテレ日曜美術館で放送予定です。