1月も今日で終わり。
寒い家の中で5冊の本を読みました。
その中の1冊は図書館に予約して1年半待った本です。
「コメンテーター」
奥田 英朗
帯にあるように、精神科医伊良部氏のとんでもない治療法(?)を描いた人気シリーズの4冊目。
とにかくおもしろくて、文庫化が待てずに図書館に予約していたのですが、やっと順番が回ってきました。
もちろん一気読みです。そして、待っている人がたくさんいるので、すぐ返却。前作から17年ぶりの作品ですから。
ずいぶんときがたったけど、変わってない。いや、パワーアップしている?
伊良部氏が斬新な治療法を語る場面では涙ぐみながら笑いをこらえ
患者の悩みには胸が痛くなるほど共感し、いっしょにつらくなっていきました。多分身に覚えのある人も多いのではと思います。
それほど生きづらい社会なのに、伊良部氏はのびのびと自分を発揮し、元ヤクザが一目置くほどの常識外れ。
トドのような体型なのに、ポルシェやヘリの運転だってこなします。
そして、ミニスカートの看護師マユミさんとのコンビネーションも最強。
ドクターXに太刀打ちできるのは彼しかいません。
ついでに、と言うのは失礼ですが
シリーズ1冊目の感想もつけ加えておきます。
「イン・ザ・プール」
奥田 英朗
この本を外で読まなくてよかった!息が苦しくなるほど笑ってしまいました。
伊良部先生、最高です。
本人は自分のことをどう思っているわからないけど、まちがいなく名医。
娘が幼い頃、有名な医者にかかっていましたが、診察の帰りはいつも暗い気持ちになって母子でストレスを感じていました。
あとで気がついたのですが、症状しか診ない、温かみに欠ける先生でした。
伊良部先生は「自分には友だちがいない」と言うけど、惜しみなく人を(もちろん自分も)愛せる楽しい人です。
シリーズ2冊目3冊目も、笑えて考えさせられる作品です。
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またまた付け足し。
昨年6月のブログで夫の入院のことを書きました。
要介護1に認定されましたが、何とか体力が回復し、今年は要介護が必要なくなるかもと話していたのですが⋯
今月、また入院しました。
今回は心臓の方ではなく、誤嚥性肺炎で肺に水がたまり、呼吸が苦しくなっての入院です。
心臓のときより回復が早く、2週間ちょっとで退院できそうです。
でも、またとろみ食からのスタート。
そして、足が弱って歩けなくなっているので、ベッドの中での時間が長くなりそうです。
うちは寒いから、なるべく長く病院にいたら?なんて薄情なことを言いながら、毎日面会に行ってます😅
面会の帰りに食べた
鯖と胡麻のカレー☕


